全日本大学対抗テニス王座の準々決勝の結果
平成19年11月2日 岐阜メモリアルセンター
結果 | 区分 | 四日市大学 | V S | 慶応義塾大学 |
× | D1 | 小竹・青井 | 5−7 6−2 | 小野・会田 |
× | D2 | 前納・藤井 | 2−6 0−6 | 喜多・富田 |
× | D3 | 秦 ・宮本 | 2−6 4−6 | 鳥山・松井 |
× | S1 | 小竹 良一 | 1−6 3−6 | 会田 翔 |
× | S2 | 青井 和希 | 1−6 2−6 | 喜多 文明 |
× | S3 | 岡本 達也 | 1−6 0−6 | 富田 玄輝 |
× | S4 | 秦 恵祐 | 2−6 3−6 | 鳥山 洋 |
○ | S5 | 宮本 達也 | 3−6 7−6 1−0 | 國盛充知人 |
× | S6 | 瀬戸 雅彦 | 0−6 1−6 | 小野加寿也 |
ダブルス 0 − 3 シングル 1 − 5 計 1 − 8 |
エンジン!
VS 慶応義塾大学オーダー交換
宮崎OB会長より
ダブルスNO1(小竹・青井) ダブルスNO3(秦・宮本)
秦恵祐−4年 二年連続で王座という舞台に立つことができ、監督、OB、大学関係者の方々、支えてくれた人々に感謝の気持ちでいっぱいです。しかし、今年も関東勢との壁をはっきりと感じました。それは技術の差、一球に対する気持ちに差を感じました。それらは目標を高く持ち、それを達成しようとする意識を持ち日々努力しているからだと思いました。そこでの違いで日々の練習の質、行動に差ができてくるのだと思います。だからこそ各選手が目標を高く持つことの大切であり、根本的なところから少しずつ今までの部活に変化を加えていかなければならないとも思いました。また、OBとしてこれからも支えていきたいと思います。 |
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小竹良一−4年 私は慶應義塾大学と試合をし、ダブルスではあと一歩のところでイッセトをとれなくて悔しい思いをしました。去年よりゲームがとれて成長した気がします。 |
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山田陽介 4年 今回は、2回戦で慶応義塾大学との対戦というとても厳しい対戦になってしまいました。ダブルスから圧倒的な力を見せ付けられ、技術だけでなく勢い、精神的なものまで全て相手が勝っているような気がしました。シングルでもその差は変わらず圧倒されてしまいました。この負けを生かして四日市大学がもう1ランク上にいけるといいと思います。 |
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青井和希−3年 今年の王座では慶應義塾大学と試合する事ができました。慶應義塾大学には日本のトップレベルの選手が何人もいるので正直なところ何もできずに終わってしまうのではないかと思っていましが、ダブルスではあまり差がなかったと思います。シングルスではまだまだ力の差、経験の差があるように感じました。どんな状況や大事なポイントでもすごく落ち着いていつも通りのプレーをしているように思いました。 昨年は早稲田大学、今年は慶應義塾大学と試合でき、この経験をいかして東海リーグ三連覇し王座でベスト4に入れるように頑張ります |
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大野裕二 3年 今回の大会を通していろんな事を学んだと思います。結果だけを見ると関東・関西には、遠く及ばないかもしれない。しかし、内容は悪くないと思う。普通に打ち合えたりポイントも取れていた。少しずつ関東・関西との力の差がなくなってきている。来年、再来年になればもっと縮まっていくと思う。私も一人の東海人としていつか関東・関西を倒してくれることを期待しています。 |
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宮本達也 2年 今回王座の舞台に立ってみて思ったことは、基本的な技術などに差はないということです。しかし早稲田や慶応のトップとは差は感じられました。何が違うかをよく考えました。やはり下半身のの違いが目立ちました。下半身がしっかりしていると多少崩れた形からも攻撃の展開に持っていけるショットが打てるので攻められにくく安定したストロークを打てるんだと思います。一つだけわからないのが、どうしてあんなに軽く速い球が打てるのかということです。プロの試合のアップを見ているとすごく軽く振り抜いたショットと私のフルショットが同じくらいのスピードです。どうして上手い人はああいう風に軽く打てるのかが全くわかりませんでした。 これから下半身の強化をして、もう一度土台作りをしっかりしていきたいです。 |
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岡本達也 3年 王座に出て思った事はポイントは取れるけど後一歩の所でゲームが取れませんでした。やっぱり練習量などが違うんだなと思いました。今の自分の練習量じぁ勝てないと思いました。これから来年に向けて練習などを今まで以上に頑張って来年も王座に出て今年以上の成績を残したいです。 |
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前納翔太 2年 今回王座で慶應義塾大学と対戦して、名前と会場全体の雰囲気に呑まれて東海学生の中では感じられないプレッシャーを感じながら試合することが出来てすごく貴重な経験ができました。相手はデ杯の代表選手ですべてのショットが理想的で自分との差が決定的すぎてすべての技術のレベルアップが必要だなと思った。 来年は東海リーグ連覇して王座で1つでも多く勝てるように頑張っていきます。 |
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藤井淳 2年 、ダブルス2で王座に初めて出場し、相手は関東2位の慶應義塾大学でした。試合に入る前に考えたことは長く王座という舞台の中で試合をしようということでした。しかし、関東とはとても差があり、僕たちは負け、試合も1-7という結果で慶應に負けてしまいました。 でも、普段試合ができない関東のチームと試合ができ、とてもいい経験になりました。また、これから自分がしなければいけないことも見えてきたと思います。これから新チームでやっていきますが、やっぱり日頃の練習中の意識を変えていき、来年も東海3連覇し、王座でもベスト4に入れるように頑張っていきたいです。 |
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瀬戸雅彦 1年 1年生から王座の大舞台に出場させて頂き、勝つことが出来なかったがいい経験をさせていただきました。来年は、私がチームを引っ張りもう一度四日市大学を王座に出て今年以上の結果を出す様頑張ります。 |