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ETJ でESLスピーチコンテストのプレゼンを行いました(2017/11/27)
 11月26日(日)に椙山女学園大学で開催された ”Chubu ETJ English Language Teaching Expo”で、デイヴィッド・ダイクス経済学部特任教授と事務職員の樋口晶子ESL担当者が、共同でESLスピーチコンテストについてのプレゼンテーションを行いました。ここでは、英語教育を行う様々な分野の人間が集まり、実践的・学術的なワークショップを開催して、多様な視野から英語教育に関する研究発表や意見交換を行っています。
 今回の発表のタイトルは”Arranging a really quick and flexible lunchbreak speech contest (非常に短く融通性の高いランチタイムのスピーチコンテストの実施)”で、ディスカッションも含めて約90分間の内容でした。プレゼンテーション及びディスカッションは、すべて英語で行われました。
 内容は大きく2部に分かれ、ESLの成り立ちや運営方法について樋口職員が、スピーチコンテストの実施の様子や、学生が参加しやすい運営のポイントなどについてダイクス教授が説明しました。
 会場参加者には、実際に自分の学校でこういった気軽なスピーチコンテストをしてみたいという英語教員が複数おられ、実施に当たっての注意点や、何が学生を参加させる気持ちにさせるのか、など、具体的な質問や、それに対する意見交換が活発に行われました。
 今回のプレゼン内容は、年明けにETJ のホームページに掲載される予定です。こういった学外へ向けての活動も、本学ESLの発展に重要であると改めて認識する機会となりました。

プレゼン資料はコチラ