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英語スピーチコンテストを開催しました。 (2009/10/29)

 2009年10月28日、「第4回ESL英語スピーチコンテスト」を開催しました。
 今年は8名の参加があり、ふだん感じていることを英語で観客に伝えました。四日市大学と四日市看護医療大学との両方から参加があり、留学生も2名が参加しました。昨年に続き2年連続で参加した学生も3名あり、ジャッジの中から「去年より進歩した」というコメントも聞かれました。参加者とスピーチタイトルは、下のとおりです。
 コンテストは、昼休みの部と夕方からの部との2部に分かれて実施されました。「ロンドンに行って、シャーロックホームズ博物館を見たい」「困難があると人は成長する」「人を変えることはできない、ただ寛容になることだけが必要だ」など、バラエティに富んだ内容で、どれも興味深く、観客は熱心に聞き入りました。
 今回、はじめてスピーチに挑戦した学生からは「はじめはできないと思ったけれども、できて嬉しかった」「絶対に優勝をねらう」など力強い発言があり、審査が楽しみです。
 審査は「内容」「構成」「スピーチ技法」「英語能力」の4点から見た得点評価に加え、ジャッジの講評を加えて評価されます。審査結果の発表と表賞式は、次の日程で行われます。

 ●審査結果の発表と表賞式 :11月4日(水)12:30から/ESLにて

【参加者名とスピーチタイトル】

12:30〜 16:00〜

1. Man Du La
  All you have to do is to be generous

2.Sakiko Shirai
  How to handle 1000 people

3.Wang Jinrong
  Your happiness

1.Naoki Furukawa
  A perfect tool for communication

2.Takaaki Iwatani
  I am happy

3.Kikuko Muraki
  Why I want to go to London

4.Eri Tsuji
  The best friend

5.Kana Hibino
  Nursing as communication