2010年3月8日から10日、2泊3日で恒例のESL英語合宿が行われました。場所は、昨年度と同じ志摩市で、コテージを借り、自炊しながら英語でアクティビティをしたり、交流を深めました。
今年は天候に恵まれず、屋内での活動が多かったことが残念でしたが、「英語だけで暮らす3日間」は、参加者にとって新鮮で、楽しい経験だったようです。

　参加者のレポート　

合宿の参加者。自然の中での英語合宿の始まりです。
1日目と2日目は、外は嵐。残念ながら、屋内での活動が多くなりました。 カードゲームでは、人気の高い「UNO」を楽しみました。カードゲームでは、同じフレーズを何度も発話します。ほとんど英語を口にしなかった参加者が、自分から「What color?」と質問し始め、英語に慣れてきた感じを受けました。
例年、夜はビーチにでかけていましたが、今年は断念。しかし、屋内で先生のギターに合わせて歌を歌ったり、チームに分かれてアクティビティを考えたり、英語の力を自然に伸ばす活動がいくつも行われました。
2チームに分かれて、自分たちでアクティビティを考えました。単語ゲームで盛り上がりました。
料理は3食すべて自炊です。料理に使う英語は、ふだん教科書では習いませんが、実際の生活では大変良く使う単語が多くあります。「生きた英語」を習う、絶好のチャンスです！
やっと雨が上がった最終日。海の美しさは格別です。志摩の自然を満喫して、帰途につきました。