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前川 督雄
TADAO MAEKAWA

まえかわ ただお

教授

前川 督雄

担当科目

マルチメディア論
環境デザイン論
視覚伝達デザイン
セミナー

専門分野

情報環境学
感性学科

プロフィール

 兵庫県生まれ。NTTヒューマンインタフェース研究所、ATR知能映像通信研究所などの勤務を経て、2004年から現職。映像情報メディア学会、日本音響学会、日本バーチャルリアリティ学会、民族藝術学会ほか所属。芸能山城組組員。博士(工学)。


研究テーマ

1.メディア情報が人間に与える生理心理的影響の研究
  人類の遺伝子が育まれた熱帯雨林の環境情報は、超高密・超複雑・超変容性の性格を有しています。一方、人間がつくりだしたメディア情報は規格や技術の限界から、熱帯雨林の環境情報に比べてより低密・単調・一様にならざるをえない傾向があります。そのため、最新のメディア技術を享受することが、遺伝子に不適合かもしれない情報環境に囲まれる事態を招いています。この状態が人の脳・こころ・からだにどのような影響を与えるのかを解明し、その対策をとることは重要な課題です。
キーワード:ハイパーソニック・エフェクト、非知覚

2.超高密度視聴覚情報のマルチメディア記録・処理技術、合成技術の研究開発
  人間によりよい効果を与える超高密度視聴覚情報は、熱帯雨林の環境情報や様々な民族の培ってきた伝統的な祝祭・音楽などに豊かに含まれています。これを忠実に記録すること、また同等の効果を期待できる情報構造を合成方法を開発することは重要な課題となります。
キーワード:熱帯雨林、ユネスコ世界遺産、祝祭、フラクタル

3.有限生態系の生存戦略の研究
  環境問題の根源には、利己性を是とし、無限の発展・拡大を希求する姿勢があります。一方、地球生態系は有限であり、それを構成維持しているリサイクルメカニズムには利他的な性格をもつものがあることがわかってきました。現代科学技術文明のなかで暮らす私たちにとって、利他性の現実性や有効性を検証することはとても大切な課題となっています。
キーワード:プログラムされた自己解体、利他性、コンピュータシミュレーション

メッセージ

セミナーでは体験重視です。問題解決型アプローチを目指します。


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