「小学生国際教室」(フィリピン)に協力しました
6月30日(水)桑名市の2010年度事業である「長島教育集会所小学生国際教室」で、本学のフィリピン出身の留学生が、子供たちに母国の説明をしました。韓国、ミヤンマーに続き、3番目の紹介国です。今回、講師役を務めたのは、エスコート・マリッサ・クナナンさん(経営学科4年生)です。
留学生は、フィリピンの挨拶や子供の遊び、紙幣を紹介し、さらに、艶やかなピンクの民族衣装を披露しました。「質問タイム」では、「フィリピンにはジャスコがありますか?」「地下鉄はありますか?」「サンタクロースの服は何色ですか?」など、子供たちからは前もって練習してきたフィリピン語の挨拶を交えて、次々に質問がありました。
次回はフィリピンの音楽を聞きながら、ココナツミルク入りのケーキを皆でつくる予定です。
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