12月10日（金）、本学留学生5名は暁高校主催の「クリスマスの集い」に参加しました。
　 暁高校国際交流部と四日市大学の留学生は、定期的に交流を行っています。今年から、高校全体としての行事になりました。暁高校からは、クラブ、委員の皆さんをはじめ、留学生のリサさん（ドイツ）、英語担当のダニエル・ウィルキンソン先生（アメリカ）も参加されました。
　 高校生の皆さんを前に、本学留学生は出身国（中国、インドネシア、ネパール）でのクリスマスや正月、お祭りの様子について説明しました。暁高校のみなさんは、日本のお正月についてのプレゼンテーションを行い、さらに羽根つきの実演もみせてくださいました。そして、本学留学生は、出身国の歌や踊りを披露しました。
　 その後、暁高校国際交流部皆さんの手作りケーキのおいしくいただき、さらに教頭先生のハーモニカ演奏を聞かせていただきました。最後は、忍者ゲーム。忍者ポーズで「にんにん」「にんにん」と言って、手裏剣を投げるゲームで、一同、大盛り上がりとなりました。
　 今回の留学生参加者は１年生が多く、交流の大切さを知るいい機会となりました。暁高校国際交流部の皆さん、いろいろ準備をしていただき、ありがとうございました。次回は四日市大学留学生会の新春パーティーで会いましょう！

【本学からの参加留学生】
　 ・湯泉（タン　チュアン） 　 経済学部経済学科1年生(中国)
　 ・ガズレル・サントス 　 経済学部経済学科1年生(ネパール)
　 ・陳瑶（チン　ヨウ） 　 経済学部経営学科1年生(中国)
　 ・ギミレ・ディパク 　 総合政策学部総合政策学科1年生(ネパール)
　 ・デシ・ナタリア・ベル・キンティング 　 経済学部経営学科研究生(インドネシア)