1月21日、本学社会人学生の皆様から、留学生への寄付金贈呈式が行われました。この寄付金贈呈は、昨年に続き2回目です。
　　ご寄付をくださった「四日市大学社会人学生応援団」は、本学社会人学生の在学生・卒業生で構成されています。ご寄付の金額は5万円で、これは、本年度の大学祭で留学生のための募金活動や、パンなどの販売をされた売上金額などを合わせたものです。
　　贈呈式では、同応援団代表の大塚恒太郎氏が、留学生の代表者2名に、寄付金を贈呈しました。受け取ったのは、留学生会副会長の閻暁丹(総合政策学科2年)と斉（サイシン）さん(環境情報学科2年)です。
　　贈呈を受けた後、閻さんは「お気持ちが嬉しい。大切に使うように留学生に伝えます」、斉さんは「いつもお世話になっていることに、感謝しています」と、順番にお礼を申し上げました。最後に加納光留学生支援センター長から「ほかにも色々な使い道がある中で、留学生へのご支援をしていただき、心から感謝します」と御礼の挨拶があり、贈呈式は終了しました。
　　この寄付金は留学生が地域交流や留学生会の種々の活動など、留学生の大学生活の充実のために大切に使わせていただきます。