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社会人の方からのご寄付をいただきました

 11月7日、本学社会人学生の皆様から、留学生への寄付金贈呈式が行われました。
 寄付者である「四日市大学社会人学生応援団」は、本学社会人学生の在学生・卒業生で構成されています。毎年、大学祭でバザーなどを行い、その売上金を留学生のためにご寄付いただくのはこれで3年目です。寄付金は留学生の地域交流や留学生会活動などに使わせていただいています。
 同応援団代表の大塚恒太郎氏は、「このような活動は、継続することが大切であり、こういったことをきっかけに留学生と日本人学生、社会人学生の交流が深まることを期待している」と挨拶されました。留学生代表の3名は、それぞれお礼のご挨拶をし、大切に使わせていただくことを伝えました。
 挨拶の後は、大塚氏が中国を訪問した際のエピソードなどで話がはずみました。中国出身者の代表2人は「次に中国に行くときは、私が案内します」と申し出るなど、終始なごやかな雰囲気でした。大塚氏からは「タイの洪水はベトナムに影響がありませんか?」というご発言もいただき、ベトナム出身のフィーさんは、母国を労わってくださるお気持ちに心を動かされていました。
 最後に加納光留学生支援センター長からお礼の挨拶があり、贈呈式は終了しました。

 今回の留学生代表者は、下の3名です。
   閻暁丹(総合政策学科2年)・ビェンヴァンフィー(経済学科2年)・陳瑤(経営学科2年)

社会人の方からのご寄付をいただきました

 

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