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三重大学のスピーチコンテストに出場しました

 12月14日、第5回三重大学国際交流週間2011「日本語スピーチコンテスト&日本語スキットコンテスト」が開催され、スピーチの部に本学から王梓(オウシ)さん(総合政策学科1年、中国出身)が出場しました。
 スピーチの部には6名の外国人留学生が出場し、多彩なテーマでスピーチが行われました。オウシさんは、「日本語をうまくしゃべれれば日本をもっと理解できるようになる」というテーマで、日本に来たばかりの頃のエピソードを交えながら、留学生は知識を学習するだけでなく、日本の文化や生活する上でのルールなどを学ぶことが大切だ」と訴えました。審査員の先生から、「留学生の視点で率直に感じたことを表現していて好感が持てる。もっと多くの体験をして、日本通になってください。」と講評をいただきました。
 表彰式では敢闘賞をいただき、オウシさんも日本語を話すことに自信を持ったようです。今後の成長が楽しみです。

 

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