10月14日、四日市大学体育館に三重県と愛知県の大学生等が集まり、バスケット大会を開催しました。参加者の多くは中国出身の学生でしたが、日本やヨーロッパなど他の国籍出身者もあり、全部で約130名が参加して、楽しいながらも白熱した試合を展開しました。
　今回の大会は、経済学部経営学科3年生の陳瑶さんを中心とした本学留学生が参加者を募り、協力して準備を行い、実現に至りました。当日は朝早くから参加者が集まり、試合の審判や進行もすべて参加者が行いました。本学からは約30名の学生が参加しましたが、全員が主催者側として、よく全体をまとめていました。
　普段から継続的にプレイしているチームもある一方で、今日のために集まったチームもありましたが、どのチームもチームワークは抜群。3ポイントシュートや速攻など、ファインプレーのたびに体育館は沸き返りました。
　学内外の参加者からは「体育館が立派でうらやましい」「とにかく楽しかった」「みんなで一緒に何かをできることが素晴らしい」など、全員が楽しんだことが感じられる感想が聞かれました。
　
　今回参加した大学・団体名は次のとおりです。
　　　四日市大学、三重大学、鈴鹿国際大学、長江クラブ、名古屋大学、名古屋市立大学、
　　　名古屋経済大学、名古屋産業大学、名城大学、岐阜大学