10月17日、四日市大学留学生留学生弁論大会を開催しました。今年で10回目を迎えた今大会には地域の方や本学の日本人学生、留学生、教職員など90名が会場にお集まりいただきました。
　出場者として本学より予選を通過した6名、三重県内の大学である三重大学、鈴鹿国際大学から各1名、計8名の留学生がスピーチを行いました。
　弁論では、自分の留学生活に基づいた後輩の学生へのメッセージや、自分の留学のきっかけなどが披露されました。また、人生を漢字一文字「変」で表現し、変化や変動があるからこそ人生は豊かになるという内容や、これからの自分に対する目標などを取り上げたスピーチもありました。
　審査の結果、コンビニでのアルバイトの経験をもとに、日本のサービスについて発表した経済学部1年生のチョウシュンブンさん(中国出身)が学長賞に選ばれました。

	※今年の受賞者は→コチラ