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留学生が四日市看護医療大学との交流会に参加しました

 2016年6月22日、四日市看護医療大学国際看護サークルのメンバーと本学留学生が交流会を行いました。 この交流会は、四日市看護医療大学の学生からの提案で行われたもので、異文化交流や留学生の日本語学習支援などを目的としています。
この日参加したのは、中国、ネパール、ベトナム、スリランカ出身の留学生10名と四日市看護医療大学国際看護サークルの日本人学生4名です。最初に自己紹介を行いました。盆栽が趣味だという留学生もいて、日本文化への関心の高さに日本人学生も感心していました。続いて、留学生会会長のチャン・クォック・タンさんが乾杯の音頭を取り、「今日は楽しい会にしましょう。」と元気よく挨拶をしました。
 「外国人が一番好きな日本料理は何ですか?」「ドラえもんの絵を描いてください。」などといったクイズやゲームで盛り上がり、終始賑やかな会となりました。スリランカ出身の1年生二人は、初めての日本人学生との交流に少し緊張した様子でしたが、日本人学生に日本語の意味を尋ねる場面もあり、とても有意義な時間だったようです。「とても楽しかった。今度はいつやりますか?」と、次回開催を楽しみにしている留学生も多く、初めての交流会は大盛況のうちに終了しました。
 このような機会を設けて頂いた四日市看護医療大学国際看護サークルの皆さんに感謝いたします。どうもありがとうございました。

本学の参加学生
キン ショウトウ(経済学部経済経営学科3年、中国出身)
チャン クォック タン(経済学部経済経営学科3年、ベトナム出身)
グェン タン タイ バオ(経済学部経済経営学科2年、ベトナム出身)
チャン バン フゥイン(経済学部経済経営学科2年、ベトナム出身)
ナン クン(経済学部経済経営学科2年、中国出身)
ズォン ティ リー(環境情報学部環境情報学科3年、ベトナム出身)
シンカダ アシス(環境情報学部環境情報学科2年、ネパール出身)
タマン ティルタ(環境情報学部環境情報学科2年、ネパール出身)
アタパットゥ パヴィトラ キットミニ ガヤーン(環境情報学部環境情報学科1年、スリランカ出身)
ビヤガマ アラッチゲ ナット カスン ダナンジャヤ(環境情報学部環境情報学科1年、スリランカ出身)


 

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