TOP > オーストラリアで環境スクールを実施しました。(2010/08/27)

オーストラリアで環境スクールを実施しました。(2010/08/27)

 

 第6回目となる四日市大学海外環境スクールをオーストラリアで実施しました。8月8日(日)に成田空港を出発し、スクールを9日から14日間にわたり行い、23日(月)早朝に成田空港経由で名古屋駅に帰着しました。当大学からの参加学生は10名(7名が環境情報学部、3名が総合政策学部、社会人学生4名含む)でした。


 授業・講義は全て90分で、英語の授業が6回、環境管理に関する専門の講義が6回、ゴミ処理施設や工場見学、自然環境観察等学外見学が8回、環境保全地区でのボランティア活動が2日間という研修内容でした。
 今回のスクールは、クィーンズランド大学Institute of Continuing & TESOL EducationとQHインターナショナル(カンタス航空の旅行社)が組んだパッケージツアーで、過去のスクールとは多少内容が異なります。今回初めて現地での宿泊を全てホームスティで行いました。学生たちは、水事情の違いから4分しかシャワーが使えないなど、日本との生活や文化の違いに戸惑いながら外国生活を体験しましたが、これもスクールの大きな成果となりました。
 

 専門の講義と多くの見学は、Cleaner Productionという省資源・省エネルギーを徹底的に行うことにより産業活動の経済性をも追及するという考え方を軸に組まれています。豪州の取り組みと日本の取り組みを学生自身が比較できる良い機会になりました。
 また、英語の授業は日本人学生にとって極めてユニークなもので、引率された新田教授から、四日市大学での教授法にも大いに参考になったとのコメントがありました。

 

 本学以外に、スクールには山口大学経済学部の2年生、聖学院大学政治経済学部の2年生と社会人学生1名が参加し、大学の壁を越えた交友が行われました。また、社会人学生と若い学生達の交流も行われ、若い学生達には刺激になったようです。


クィーンズランド市内にある環境保護区で、一度破壊された森林に
原住民であるアボリジニが薬草や籠を編むのに使った植物などを
復元した様子を見学。

週末にクィーンズランド州のNPOが実施する環境保護区の
雑草伐採・植林ボランティア活動に参加し、
近隣住民から1年分の仕事をしてくれたと大変に感謝された。

クィーンズランド市が4年で建設した水リサイクルシステムの見学。
ブリスベン川の水を逆浸透膜により真水をえる装置の模型で
説明を受ける学生たち。左端は通訳。

Strandbroke島でアボリジニの学芸員から
ブーメランの作り方と飛ばし方の説明を聞く。

大学ニュース


資料請求

各種お問い合わせ先


ページトップへ


四日市大学 〒512-8512 三重県四日市市萱生町1200