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生物多様性イベント「里山に木を植えよう」(2010/10/04)

 10月2日(土)に四日市市の南部丘陵公園で、四日市大学自然環境教育研究会主催のイベント「里山に木を植えよう」が実施されました。この催しは、今月の11日から愛知県で開催される生物多様性条約第10回締約国会議COP10のパートナーシップ事業となっています。

 当日は、スタッフを含めて400名を超える参加者があり、子供連れのご家族、熟年ご夫婦などが秋風の吹く気持ち良い天気の中で植樹に取り組みました。
 最初に、丘陵公園ピクニック広場の暖かな芝生に腰を降ろして、ゆっくりと話を聞きました。イベントに駆けつけていただいた四日市の田中俊行市長からご挨拶をいただき、その後、「とんぼ博士」として有名な石田昇三様から「四日市の身近な自然と生物多様性」という話題を提供していただきました。
 その後、参加者の皆様はコブシとモミジのグループに分かれて、1時間半ほどかけて植樹を行いました。3月に朝明渓谷で行った植樹は、豪雨被害のあった山の斜面を広葉樹の森で復活させようという目的がありましたが、今回は、四日市市街地の里山の中の公園という、いつでも人々が立ち寄れる身近な場所に木を植えて、その木を見守りながら大切に育ててゆこうという目的を持っています。
 公園の散策路脇に約250本の苗を植えましたが、参加者の皆様は、汗を掻きながら、熱心に取り組まれました。作業の最後に、苗の添え木に名札をぶら下げましたが、参加者の皆様は、子供の誕生日、出産祝い、還暦・古希記念など、参加にあたっての思いを名札に書き込んでいました。

 今回の植樹イベントには、多数の共催団内と協賛企業のご協力で実現できたものです。植樹した250本のコブシとモミジの苗は中部電力(株)に提供していただきました。関係団体と企業の皆様に感謝申し上げます。
 四日市大学自然環境教育研究会は、このような植樹や自然観察などの取組みを、今後も続けてゆきます。今後の活動にご注目ください。

 当日は、CTY、新聞社数社の取材も受けました。TVニュース番組等での報道も行われる予定です。

 新聞社のオンラインニュースでは、次のように取り上げられています。
 毎日JP http://mainichi.jp/area/mie/news/20101004ddlk24040089000c.html


 田中俊行四日市市長(左下)と一緒に植樹に取り組む子供たち。

ピクニック広場で腰を降ろして、「生物多様性」などの話を聞いた。

苗木の植え方について説明する研究会の方々。

身近な場所に植樹をということで、公園の散策路際に苗を植えていった。
植樹のようす
コブシの苗を植えて、その横に添え木を打ち込むご家族の様子。
この添え木に「名前、日付、メッセージ」を書き込んだ名札をぶらさげた。
お父さんと一緒に植えた木は、一生の思い出になるでしょう。
記念撮影
最後まで残った参加者で記念撮影。
夕方になり、撮影者の影も長く伸びていた。
自分で植えた木を見守ってゆこうと締めくくった。

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