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四日大エコ活動が「桑西・竹の十三夜」に参加(2010/10/20)

 「美し国おこし・三重」の主催する「桑西・竹の十三夜」が10月20日(水)に桑名西高校周辺で行われ、四日市大学から四日大エコ活動の学生と教員メンバーが参加しました。この取り組みは、地域の絆づくりを目指す「美し国おこし・三重」が、パートナーグループであり地域の竹林管理と里山復活を目指す「桑竹会」と共同で企画したもので、桑名西高校を始めとする多くの地域の方々の協力で実現しました。

 四日大エコ活動は、環境情報学部4年生の村井丈仁君が中心となり、「美し国」の地域担当主査の川地様と打ち合わせを行い、1か月前から桑竹会の代表の方のお宅などで竹材の準備作業を進めてきました。
 当日10月20日は、旧暦の9月13日で十三夜にあたりますが、残念ながら曇りがちで、見事な月を見ることは出来ませんでした。けれども、夕方から桑名西高校生や地域の方々が西高校に大勢集まり、イベント開始のムードが高まりました。西高校内では、音楽家のGOROさんと桑竹会の方々による、竹製の楽器レイン・スティック(Rain Stick)の制作が行われ、来場者も参加して楽しみました。レイン・スティックは竹などの植物の筒の中に小石や砂を入れて、筒を振ることで、雨のような効果音を出す楽器です。
日が暮れるに従い、桑名西高校前の階段などに設置された竹灯籠内のロウソクの灯りが目立ち始め、幻想的な雰囲気が創りだされました。この階段下の自然竹林内には、「美し国」と桑竹会が5月頃から準備を進めてきたイベント会場があり、ここも見事に竹灯籠でライトアップされました。竹灯籠の数は全部で1300個ほどとのことで、その数とゆらめく光の神秘的な雰囲気に圧倒されました。
 日が完全に暮れた頃に、GOROさんの民族楽器を使った演奏会が始まりました。竹製のディジュリドゥ(アボリジニの楽器)の低い音色が竹林の中を流れ、その後、カリンバ(アフリカの楽器)、各種の口琴の演奏などが行われ、民族楽器の優しい音色とGOROさんのパフォーマンスに会場は盛り上がりました。

 関係者の皆様、大変お疲れ様でした。竹林の管理と里山の保全は、北勢地域の大きな問題です。四日大エコ活動も、学内の竹林を中心にこの問題に取り組んでおり、今後も活動を続けてゆくとのことです。



桑名西高校内では、来場者や高校生が加わり、レイン・スティックの制作が行われた。

桑名西高校の階段は竹灯籠でライトアップされた。

イベント会場は自然竹林内に作られ、竹灯籠でライトアップされた。竹灯籠(左)とライトアップされた様子。


四日大エコ活動からは学生と教員が参加した。イベント会場内に「四日市大学」「エコ活動」の竹灯籠も設置された。
エコ活動の学生達は、竹灯籠の設置・点火・後片付けも手伝った。

竹灯籠の灯りだけで行われたGOROさんの演奏の様子。フラッシュなし(左)、フラッシュあり(右)。
右側の写真の中央に打楽器を叩きながら同時にディジュリドゥを演奏するGOROさんの姿が僅かに見える。

GOROさんの演奏を聴き、声援を送る皆さん。手にはレイン・スティックを持っている。

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