TOP >モンゴルエコフォーラム環境シンポジウム&環境フォーラム イン 四日市の開催報告(2011/02/23)

モンゴル環境シンポジウム&環境フォーラム開催報告(2011/02/23)

 草原、青空、相撲力士などで知られるモンゴル国も、現在は社会の急激な変化により、自然環境の劣化や健康被害が懸念されており、特に首都のウランバートルには人口の4割が集中し、生活暖房用の石炭燃焼や火力発電所、また自動車からの排気ガスなどによる大気汚染が深刻な状態となっています。四日市喘息の症状に似た児童らの被害や流産・奇形の発症といった深刻な問題があり、公害源は企業というより市民側にあるそうです。
 NPOモンゴルエコフォーラムとFOREST JAPANは笹川平和財団の国会議員交流事業を活用し、R.ジグジッド駐日モンゴル国特命全権大使と若手国会議員らを日本に招待して、2月11日(金)に環境フォーラム・イン・四日市を開催しました。このフォーラムでは、モンゴル大使らからモンゴルの環境の話があり、環境先進国である日本は環境保全技術や公害の歴史を紹介し、情報交換などが行われました。
 この機会に来日した議員団5名は、2月18日(金)には四日市市の田中市長と三重県を訪問し、ついで2月19日(土)に四日市市環境センターでの環境シンポジウムで環境情報学部の武本行正教授と粟屋かよ子教授の講義を聴講し、その後、意見交換を行いました。モンゴルの環境対策は全く不備で、その改善は一刻を争う大問題とのことです。大気保全や水質浄化、廃棄物処理など課題山積ですが、明日のモンゴルの子どもたちのために環境技術で日本が協力できれば良いと武本教授は話していました。
 この市環境センターでの環境シンポジウムは中日新聞、読売新聞、及びCTYの取材を受けました。

四日大エコ活動と桑竹会・地域の方々による大学竹林の間伐

モンゴルからの若手議員団と武本行正教授(左から3番目)と粟屋かよ子教授(右から4番目)



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