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東北の現地調査・交流訪問(実施日:2012年2月17・18日)


  四日市東日本大震災支援の会
   代   表    鬼頭  浩文
   学生リーダー 石田沙也佳


行程概要

 1日目は、3月24日に計画している、もうひとつの事業である東北東日本大震災における被災者との交流事業のための現地調整を行った。その際に、被災当時の状況やその後の生活などについて聞かせていただいた。具体的には、朝9時より東北学院大学のボランティアステーションを訪問し、発災直後の状況、その後の災害復旧支援、現在の支援活動についてヒアリングした。東松島市に移動し、もと災害ボランティアセンターである生活復興支援センターを訪問し、当時のボラセンの運営について聞かせていただいた。昼食後には、石巻西高校を訪問し、3月のワークショップについて打ち合わせを行った。その後、石巻専修大学を訪問し、奇跡の石巻モデルと言われるボランティア受け入れの状況についてヒアリングした。夜には被災者と食事会を開催した。
 2日目は、朝から女川の壊滅集落を訪問し、雄勝から大川小学校までレンタカーで視察した。その後は以前に作業をさせていただいた被災者宅を訪問し現状について聞かせていただいた。

*この事業は、「総合政策学部学生による大学活性化企画」として採択され、活動のための資金の補助を受けて実施したものです。

参加した学生の感想
総合政策学部3年 荒木
 東北には災害ボランティアで3度行ったことがあるのですが、今回の東北視察では、今までに行ったことのないところにも行き、いろんな方々からお話を聞かせていただきました。とても勉強になりましたが、互いに助け合い感謝する気持ちの大切さを再確認できました。
 
総合政策学部3年 石田
 ヒアリングで教えていただいた東北学院大学で積極的に被災地支援をしている木村彩香さんに会ってみたいと思いました。私たちが何度も行った東松島市のボラセンでは、リーダーとして活動した経験を交え、話すことがいろいろありました。ボランティアをした現場を歩いた時は、家がなくなっていたりして、少し寂しい感じがしました。被災者である北村晶子さんや潤くんと夕食を食べながら交流できたのもよかったです。次の日は、酷い被害を受けた女川と雄勝を視察をし、大川小学校では車で降りて手を合わせました。3月の交流ワークショップが成功するように頑張ります!
 
総合政策学部1年 後藤
 今回、現地の状況を見に行って思ったことは、震災から1年経とうとしている今でも建物は当時のままで、瓦礫も山積みになっていて、まだまだ人手が足りないのだなと思った。宮城県沿岸部は相変わらず悲惨な状況だったが、仙台駅周辺は「本当に震災にあったのか?」と錯覚してしまうほど賑わっていた。確かに、前に進まなければいけないが、目をそらしてはならない。被災した人たちは今も復興に向けて頑張っている。自分にできることは限られているが、今回訪問させてもらった人は覚えていてくれた。だから、これからも自分にできることを頑張っていきたい。
 
総合政策学部1年 岡部
 今回、とても感じたのは、ボランティアのニーズについてだ。約11か月たった今でも手付かずの場所や瓦礫の山があり、まだボランティアのできる作業があると思った。また、仮設住宅や被害を受けた家に住んでいる被災された方々の心や体のケアも、ボランティアにできることがある。私たちボランティアが行わなければならないと思う。前に作業をさせていただいた被災者宅を訪問したが、皆さん元気で大変よかった。


東北学院大学でのヒアリング
懐かしい被災者宅を訪問
 
被災者とお食事会 女川の壊滅的被害
 
山積みにされたガレキからはガスが発生 いまだに放置されたタンク
 
津波の威力を物語る 津波が押し寄せた夜に火災になった学校
 
 
赤井地区の被災者宅を訪問  
 

 

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