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豪州環境スクールを実施しました


 環境情報学部は2001年度から約2年毎に海外環境スクールを実施してきました。2008年度のモンゴル・エコアジア大学を除き、他は全て豪州のクイーンズランド大学(UQ:University of Queensland)が実施校です。2010年度からはUQの短期留学を扱う部署であるICTE(Institute of Continuing & Tesol Education)のお世話になり、英語研修の授業を加え、ホームステイも始めました。
 本年度は8月20日から9月2日の期間にスクールを実施し、19名(環境情報学部14名、三重大学2名、聖学院大学3名)の学生が参加し、環境情報学部の千葉賢教授と新田義孝教授が交代で引率しました。
 UQ内の教室ではCleaner Productionと呼ばれる省エネ・省資源に関する授業や、環境保護地域(アボリジニ保護を含む)の管理方法に関する授業、二酸化炭素排出権取引に関する授業などが行われ、また、野外研修ではローガン市の廃棄物埋立場の見学、ブリスベン川支流の環境調査、ユーカリの植樹活動の支援、淡水化施設見学、ゼロエミッションのゼラチン工場の見学などを行いました。また、ブリスベン市の沖にある風光明媚な北ストラドブローク島を観光して、雄大な景観や野生動物との出会いもありました。英語研修では習熟レベルの異なる学生を考慮したグループ学習や地域情報を満載した教材を活用したユニークな授業を受け、学生たちは楽しみながら学びました。
 スクールの最後に実施された学生アンケートでは、「ホームステイで異文化に触れられ、日本と異なる自然を見ることができた。」、「ホームステイなどから日豪でものの考え方が違うことに気が付いた。」「これから自分は英語で異文化を体験し、異文化に育った人と一緒に仕事するようになるだろう。」、「自分がこんなに積極的になれるとは思わなかった。」、「今までの自分が『小さい世界』に住んでいたことを実感した。」などの回答がありました。
 本環境スクールに参加した学生の皆さんにとって、自らの将来を考える貴重な機会になったようです。以下、写真を紹介します。なお、環境情報学部のサイトに関連記事や写真が掲載されています。こちらも是非、ご覧ください。


【UQのキャンパスの様子】
ため息が出るほど広く美しいキャンパスだった。



【UQの学食前にて】
学食はフードコートの形式で、サンドウイッチ、 中華、
タコス、すしなど料理は豊富だった。 写真右はお世話に
なったICTEのMs. Kerrel。大変親切な方だった。


【Cleaner Productionの授業の様子】
環境分野の授業には日本語通訳がついた。


【ブリスベン川の支流で環境調査を体験】
ユーカリの大木に囲まれ、
牧歌的な環境の中での授業だった。

【英語の授業の様子】
優しい女性の教師だった。


【英語の授業でのグループ学習の様子】
長い英語の文章のストリップ(切れ端)を渡され、
皆で相談して、ひとつの文章を作成した。

【ローガン市の廃棄物埋立場】
豪州で6番目の広さだ。
豪州ではゴミは一切焼却処理されずに埋め立てられる。
日本との違いに学生から担当者に質問が飛んだ。

【廃棄物処分場のリサイクル品販売コーナーにて】
副所長のブロッドリーさんから説明を受けた。



【北ストラドブローク島のPoint Lookoutで記念撮影】
白砂と青い海の景観が素晴らしかった。

【北ストラドブローク島】
野生のコアラに出会えた。

【コアラを守るため】
ユーカリの植樹を行う地域団体の皆さん。


【ユーカリの植樹】
皆で半日、ユーカリの植樹を手伝った。地域の方々と
英語でおしゃべりをしながらの楽しい時間だった。

【記念撮影】
UQの屋上のソーラーパネルの前で。


【ゼロエミッションのゼラチン工場訪問】
ゼロエミッションのゼラチン工場を訪問して説明を受けた。

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