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総合政策学部の学生が志摩市渡鹿野島で調査・発表をしました。


  9月13, 14日、三重県南部地域活性化プロジェクトの一環で総合政策学部の学生20人が同学部の岩崎 恭典教授、小林 慶太郎准教授、高田 晴美講師、友原 嘉彦講師の引率で、観光業の衰退や少子高齢化などに悩む志摩市渡鹿野島を訪れ、調査を行ない、その成果を発表した。
  今回、学生たちは3つの班を作り、活動を行なった。13日は各班がそれぞれ地域の方に案内され、島内の現状を見て回った。学生達は案内者の説明を熱心にノートに取り、また、活発に質問をしていた。その後の勉強会では「渡鹿野島の印象」や「渡鹿野島のよいところと課題」、「定住者や観光者を増やし、渡鹿野島を活性化させるにはどうすればよいか」などについて2時間に渡り、活発な議論を交えた。
  14日は午前中に地域の方々と交流し、「地域への思い」や「実際の生活」、「活性化について考えていること」などを訊いた。学生達も渡鹿野島に関する自分達の率直な思いや考えを伝え、交流会は賑わった。さらに昼食前に、学生達はこの時間までに考えたことや感じたことをまとめた。
  昼食後、今回の調査に基づいた発表会が開かれ、地域の方20人、志摩市長と同市職員、県南部地域活性化局次長などが参加された。各班、「渡鹿野島の印象」や「渡鹿野島のよいところと課題」、「定住者や観光者を増やし、渡鹿野島を活性化させるにはどうすればよいか」などについて模造紙に丁寧にまとめ、15分間の発表をした。島の現状を踏まえた上で、「空き家を転用し、バックパッカーなどが泊まれるよう1泊1500円程度で提供したり、若い芸術家や文学者を養成するために貸し出したりする」、「タックス・ヘイヴンの島とする」など「持続可能な地域振興」、「若者を中心とした自由の島」を目標とした活性化案が次々と出された。地域の方々には学生達の新奇性のある案に多少戸惑われながらも、「この島のことを一生懸命考えてくれてありがとう」と感謝していただいた。志摩市長からも「市としても(空き家を芸術家へ貸し出す)アーティスト・イン・レジデンスは考えている。タックス・ヘイヴンの島というのもおもしろいアイディアだ」などと個別の案について具体的な評価をいただき、学生達の2日間に渡る調査・発表を労われた。



発表会の様子
発表会の様子

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