TOP > バイオ実験教室を開催しました

バイオ実験教室を開催しました


 2012年8月6、7日の2日間コースを皮切りに、10日(1日コース)、20、21日(2日間コース)、29、30日(2日間コース)の合計4回、バイオ実験教室を開催しました(環境情報学部HP)。バイオ系の先端技術を体験することを目的に、2日間もしくは1日かけて参加者自身の遺伝子を調べる実験を行いました。
 調べたのは、アルコールの代謝過程で生じるアセトアルデヒド(悪酔いの原因物質)を酸化する酵素である「アルデヒドデヒドロゲナーゼ2ALDH2)」の遺伝子型です。
 1日目は、毛を抜いて、毛根細胞からDNAを抽出(溶液の中に溶出)し、調べたい遺伝子部分の増幅(PCR)を行いました。
 2日目は、アガロースゲル電気泳動を用い、遺伝子型の解析を行いました。使い慣れない道具を使っての実験なので、はじめはみんな緊張気味でしたが、両日ともまずは練習し、慣れてきてから本番に臨んだので大丈夫でした。参加者同士で協力し合い、本番はとても上手に実験していました。
 参加者からの感想は「大変なところはあったけれど、全体としては楽だった」、「思っていたより簡単だった」、「楽しかった」等でした。
 バイオ実験は、少量で実験する際には集中力が必要な場面が出てきますが、基本は生物実験らしく「大雑把」でOK。化学実験とは違う適当さ加減に、参加者が驚くこともありました。
 期間中の参加者は8名、見学者は2名でした。本学環境情報学部の学生を中心に、卒業生、四日市看護医療大学からの参加もありました。




【PCRの準備中(自分のDNAを入れています)】

【DNA溶液を入れる緊張の作業】


大学ニュース


資料請求

各種お問い合わせ先


ページトップへ


四日市大学 〒512-8512 三重県四日市市萱生町1200