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ジョイントセミナーで敢闘賞受賞!


 11月23日(金)〜25日(日)の3連休に、千葉県館山市で行われたジョイントセミナーで、参加した学生たちのチームうち1チームが、敢闘賞を受賞しました。
 ジョイントセミナーは、大学間の垣根を越えて、行政学や地方自治を専門にする教員のゼミが合同で行う研究発表合宿です。1985年に早稲田大学と法政大学の2ゼミで始まったこのジョイントセミナーに、四日市大学は、2003年から参加しています。
 千葉県館山市にある中央学院大学セミナーハウスをお借りして開催された今年のジョイントセミナーには、早稲田、法政、拓殖、宇都宮、中央学院の各大学と四日市大学の、6つの大学から学生が参加。四日市大学からは、総合政策学部の岩崎ゼミと小林ゼミの学生26名が3つの研究チームに分かれて参加し、活発な意見交換をしてきました。
 1日目は、参加者が一堂に会しての全体会。「海・地域・政策」という共通テーマのもとに、各大学から1チームずつの研究発表がありました。四日市大学のチームは「漂着ごみ問題の出口」と題して、伊勢湾岸の漂着ごみの実に3/4が集中している答志島を事例に取り上げ、漂着ごみの処理や抑制の問題点や解決策について、発表しました。
 2日目は、3つの部屋に分かれて研究発表が行われる分科会。学生たちは、3部屋でそれぞれ行われている研究発表の中から自身が一番関心のあるものを選んで聞きに行くことになります。各大学から合計10本の研究発表がなされ、四日市大学からは、三重県から大学生の意見を活かして集落の維持に取り組む「集落支援モデル構築事業」の一つに指定されている「渡鹿野島振興PROJECT」と、「港から始まる四日市振興」の、2つの研究発表がなされました。
 2日目の分科会が終わった後は、教員集団による総評と優秀発表の表彰、そして、全参加者が一緒になっての懇親会が開かれました。
 そして3日目は、全大学混成のグループ対抗のドッジボール大会を行い、学生たちは、前夜の懇親会に引き続き、日頃あまり交流のない他大学の学生とも親睦を深め、その後、再会を約して宿舎を後にしました。
 さて、優秀発表の表彰についてです。昨年のジョイントセミナーの際は、本学から1チームも入賞を果たせず、悔しい思いをしたのですが、今年はやってくれました! 本学から研究発表した3チームのうち、「漂着ゴミ問題の出口」チームの研究発表が、グランプリ・準グランプリの次の第3位に相当する敢闘賞を、受賞することができました。
 書籍やインターネットからの情報をもとに制度や背景なども整理して押さえつつ、それだけに留まらず、何度も現地に足を運んだり様々な関係者からヒアリングしたりと、自分達の足で稼いできたオリジナリティのある材料に基づく研究発表に仕上がったことが、評価されました。
 あれこれ調べて一生懸命に考えても絶対的に正しい答えなど得られない、まさに出口がハッキリ見えないような問題も、この世の中には沢山あります。そうした問題に真摯に向き合って、望ましい解決策は何なのか苦闘してきたその姿勢も評価されました。
 「漂着ゴミ問題の出口」チームはもちろんのこと、他の参加者も含めて、それぞれが、このジョイントセミナーを通じて、ものすごく沢山のことを学べたはずです。これからの学生生活においても、そして大学を卒業してからも、それを活かして、逞しく生きて行って欲しいと願っています。



宿泊室で発表前の最後の打合せをする学生たち
宿泊室で発表前の最後の打合せをする学生たち

全体会で研究発表する学生たち
全体会で研究発表する学生たち

他大学の発表に質問をする本学学生

分科会の会場の様子
分科会で研究発表する学生たち
分科会で研究発表する学生たち

総評をする岩崎教授(右は小林准教授)

総評をする岩崎教授(右は小林准教授)

敢闘賞受賞チームの喜びの挨拶
敢闘賞受賞チームの喜びの挨拶

全大学の参加者が揃っての記念写真


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