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伝統のディベート大会開催!


 総合政策学部では、1年生後期の演習(ゼミ)として、2004年度以降毎年、ゼミ対抗のディベートに取り組んでいます。
 ディベートとは、あらかじめ決められた論題について、肯定側・否定側の2つの立場に分かれて、自分たちの主張の根拠となる客観的な証拠(論拠)を積み上げて、討論を行うものです。肯定・否定のいずれの立場が与えられるかは、当日まで分からないため、プレイヤーは両方の立場の準備をしてくる必要があります。これによって、一面的な物の見方に陥ることなく多角的に物事を捉える力が養えると考えられています。
 また、このディベートの準備作業を通じて、資料を調べたり整理したりする能力、口頭での発表や討論によるコミュニケーション力、しっかりした論拠に基づいた緻密な論理を組み立てる思考力など、大学での学修に必要な様々なスタディスキルを、総合的に身につけさせることもできることから、初年次教育でディベートに取り組ませることは、大変有益だと考えています。

 さて、今年度のテーマは、「日本はヘイトスピーチを法律で規制すべきである。是か非か?」というものでした。それぞれのゼミで準備を重ね、1度予選を行った上で、12月18日(水)にトーナメント方式で決勝大会を行いました。
 テーマが少し難しかったものの、「規制の対象が曖昧だと拡大解釈され表現の自由が脅かされないか」「人種差別撤廃条約に反する状態であるのに放置しておいてよいのか」「先進諸国での規制には問題はないのか」など、さまざまな観点から議論が行われました。

 2つの教室で計10試合が行われましたが、最終的に勝ち抜いてきたチーム同士が戦う決勝戦では、最後まで白熱した討論が行われました。終了時にはジャッジに回った敗戦チームの学生たちから大きな拍手が沸き起こり、お互いの健闘をたたえ合いました。
 優勝した友原ゼミには、伝統の優勝盾が授与されました。来年の大会まで保管され、来年度の新入生がこれを受け継ぐことになります。




【試合直前―自分たちの資料を確認する学生たち】

【ゼミを代表して論拠を述べる学生】

【決勝戦での討論の様子(友原ゼミ)】

【決勝戦での討論の様子(都島ゼミ)】

【教員による試合後の講評(高田先生)】

【教員による試合後の講評(小林先生)】

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