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四日市学シンポジウム2014の開催

 

 平成26年12月5日(金)午後に、四日市学研究会主催による四日市学シンポジウム2014「四日市コンビナートの明日を考える」が9号館で開催され、約130名の方々が学内外から参加しました。この行事は2005年から継続して毎年行われており、今年で9回目になります。代表幹事の武本教授(環境情報学部)による挨拶の後、次の基調講演が行われました。

  ・「四日市市における工場の立地履歴と機能変化」鎌倉夏来氏(東京大学大学院総合文化研究科院生)
  ・「産業集積を活用した産業立地政策について」山川進氏(三重県産業支援センター理事長)

 休憩後には、司会の岡准教授(経済学部)の下でパネルディスカッションが行われ、鎌倉、山川氏に加え、別府、寺本氏も下記のような内容を紹介しました。

  ・「魅力再発見四日市コンビナート」別府孝文氏(三重銀総研調査部)
  ・「コンビナートの元社員として」寺本佐利氏(四日市大学職員、夜景クルーズガイド)

 総合討論では、1999年以降、産業集積の強みを生かした三重県・四日市市の取り組みが始まり、コンビナートは再生へと向かい、石油化学産業は変わりつつある。また、燃料電池や環境産業、メディカル産業などの新たな展開も進められている。国際化・産業展開・防災・災害対策などに視点を置いたパネルディスカッションが行われ、会場からの質問や意見に報告者が回答する形で、議論の深化がなされました。印象的だったのは、石油化学製品の国外生産が高まる中で、四日市のコンビナート企業では教育と研究開発が行われ、基幹部品は国内で生産するといった国際的分業体制が進展していることでした。



【鎌倉氏の講演(四日市の工場立地のメッシュ図)】

【会場の聴衆諸氏(本学学生諸君も熱心に聞いている)】

【岡先生が司会でパネルディスカッション】




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