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関東方面清掃工場環境学習施設の見学(COC事業)


 平成26年12月17日から2日間にわたり、武本行正教授と高橋正昭教員が、宇都宮市、三鷹市、横浜市の環境学習施設やごみ処理施設を見学しました。これは、COC事業「一人1プロジェクト」に採択された「「新総合ごみ処理施設に併設される環境教育施設に関する調査と企画」の調査活動です。
 初日に訪れた宇都宮市環境未来館は、ごみ焼却施設クリーンパーク茂原に併設されている4階建ての環境学習施設で、四日市市での現在の市環境学習センターに相当する規模です。開設は平成13年、平成19年よりNPOうつのみや環境行動フォーラムが業務委託、平成23年度より指定管理者として同フォーラムが全面的に運営しています。各種講座も好評で、夏休みスペシャル講座の参加者は1,600人、小学生の社会科見学参加者が9,000人等、年間3万3千人もの方が利用する一大施設でした。
 12月18日は、まず三鷹市と調布市の共同運営の清掃工場であるクリーンプラザふじみを訪問しました。主な来館者は小学生の見学と行政の研修で、年間5千人が訪れるとのこと。最新鋭の工場なので、焼却灰や飛灰のエコセメント化、高温溶融炉による人工骨材化と溶融金属回収を行い、発電した余剰電力を電力会社に売電するなど、技術的にも見るべきものが多い施設でした。
 午後からは、横浜市の資源循環局金沢工場を訪問しました。運転開始以来14年目で横浜市370万人のうちの南部のごみを扱うとのことでした。平成13年から22年にかけて43%のごみ減量化を実現し、平成23年から37年にかけて更に10%減量化を目指しているそうです。見学者の対応には、市職員や環境推進員が当たり、それ以外にも環境イベントやごみ減量ポスターコンクール等、熱心に広報普及活動も実施しています。
 最新式の環境学習施設を見学し、大変有意義でした。



【茂原、宇都宮環境未来館の全景】

【ふじみ:多摩地域清掃工場施設】

【金沢工場:溶融スラグとメタルの展示】




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