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四日市大学公開講座を実施しました


 2月13日(土)、そらんぽ四日市(四日市市博物館・プラネタリウム、四日市公害と環境未来館)を会場に、平成27年度四日市大学公開講座を実施しました。講師は武本行正環境情報学部教授が務め、「四日市公害の教訓をアジアに発信」をタイトルに約90分の講義を行いました。当日は、雨模様でしたが約30人の受講者がお集まりいただき、熱心に耳を傾けておられました。
 講座に先立ち、松井真理子社会連携センター長が挨拶しました。講座では、中国、モンゴルでの大気汚染調査の結果や、インドネシアで深刻化している森林火災による大気汚染の状況について、緻密なデータを示しながら進みました。また、四日市公害の際の調査から「きちんと初期の設備投資をすることによって、結局は種々のコストを下げることができる」ということがデータで示されているが、その国の政治体制や人々の生活状況などから、必ずしも受け入れられるとは限らない、などの課題等が提起されました。講座の内容が多岐に亘ったこともあり、司会進行を担った千葉賢社会連携センター補佐から、質問や解説など、会場の理解を助けるための発言をはさみながら進行しました。
 講座終了後に設けられた質疑応答の時間には、「四日市という狭い地域の経験を、どのように広いアジアに生かすのか」「政治体制が整わない国に対しては、どのようなアドバイスができるのか」など、海外に目が向いた質問を多くいただきました。
 足元の悪い中、多くの熱心な聴講者を得ることができ、今年度の公開講座を無事に終了することができました。誠に有難うございました。



【松井社会連携センター長の挨拶】

【図を使用したPM2.5の説明】

【千葉社会連携センター長補佐からの質問】

【熱心な多くの受講生の方が参加】





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