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愛知県立海翔高校との高大連携授業

 四日市大学と愛知県立海翔高等学校は、この度、高大連携協定書を取り交わし、各種の連携活動を開始することになりました。本年度の具体的な取り組みとしては、海翔高校環境コース1年生を対象とした演習授業「三叉池の環境調査」を支援します。三叉池は海翔高校の近くにある淡水池で、地域の排水が流れ込むために汚濁が著しく、その水質保全が大きな課題となっています。
海翔高校は、高校生に地域の環境問題に触れさせながら、環境に対する意識や知識を深めさせることを計画しており、約1年をかけて三叉池の環境調査と水質分析等を行う授業計画を組みました。これに対して、四日市大学では環境情報学部が中心となって水質関連の授業の提供を行い、また環境調査や水質分析を支援します。地域の高校のフィールドワークを含む長期的な授業を、大学が支援するユニークな取り組みと言えるでしょう。

 この高大連携授業の一環として、本年3月に「水域調査の目的と役割」と題する授業を環境情報学部の千葉賢教授が海翔高校で行い、その後、水質分析を行うための実験装置・器具等の準備を協力して進めてきました。
そして、先日の4月20日に第1回目の三叉池の水質調査を実施しました。当日は、環境情報学部の高橋正昭教授が授業を行い、高橋ゼミの3年生3名(村井丈仁さん、山口拓也さん、宮本竜太さん)がサポートに加わりました。当日はかなり強く雨が降りましたが、海翔高校の生徒の皆さんは頑張って観測に参加し、三叉池の水を協力してバケツで汲み上げ、現場測定(池の表面と水底付近の溶存酸素濃度、COD、アンモニア濃度の測定)を体験しました。次回調査は6月初旬に行う予定で、その時には生物調査と流動調査も行うことになっています。


パックテストでの試薬の色変化を
高校生に説明する高橋教授

海翔高校の実験室で、高橋教授から
最初に水質調査方法についての説明が行われた

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