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愛知県立海翔高校との連携授業に高橋ゼミ参加

 四日市大学環境情報学部は愛知県立海翔高校と高大連携協定を締結し、本年度より海翔高校に隣接した三叉池の環境調査に関する共同授業を始めた。そして、6月8日(火)に第2回目の調査を実施した。

  環境情報学部の高橋正昭教授による説明の後、海翔高校の環境コース2年生の15名が3グループに分かれ、高橋ゼミ3年生の3名(村井丈仁さん、小林和樹さん、宮本竜太さん)のアドバイスを受けながら、池の14ヶ所で水を採取した。この日は、三叉池の管理者からボートの提供を受け、池の中のポイントでも水を採取した。

  それぞれのグループは、採水とともに水温などを測定し、各箇所より持ち帰った水について酸素濃度や化学的酸素要求量(COD)などを調べた。また、川から池に入り込む流れの速度も測定した。
  ゼミ生の村井さんは、この池にどんな生き物が棲んでいるのかを生徒たちに見せたいと、早朝から池の数箇所に「たも網」を仕掛け準備をしていた。数時間後に、たも網には、タナゴ、ウグイ、スジエビなど20匹ほどがかかり、汚れた池にも多くの生物が棲んでいることを確認できた。

  その後、高橋ゼミは、採取した池の水を大学に持ち帰り、実験棟で各種の水質分析を行った。この結果は、次回の高校での授業で説明される。
  なお、今回の高大連携「三叉池の環境調査」については、中日新聞の取材を受け、6月9日の中日新聞朝刊(尾張版)の「いきもの地球会議(COP10あいち・なごや)」で紹介された。


最初に、高橋教授から調査地点と調査内容の
説明が行われた。

三叉池の中央付近ではボートから採水した。

採取した池の水の汚れ具合を色の変化で評価した。

三叉池に流れ込む水路では電磁流速計により
流速調査を行った。

大学の実験室では、高橋教授と高橋ゼミの学生達が、持ち帰った池の水について化学的酸素要求量(COD)、
溶存酸素、アンモニア態窒素、硝酸態窒素、リン酸態リン、pH などの分析を行った。

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