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「持続可能な三重」報告書を公開しました

 平成21年度に「21世紀のエネルギーを考える会・みえ」から四日市大学研究機構サステイナビリティ研究所が受託した調査研究「"持続可能な三重"を目指した低炭素社会の構築に向けて」の報告書をネット上で公開します。この公開は、「21世紀のエネルギーを考える会・みえ」のご好意により行うものです。
  報告書の内容は多岐にわたり、地球温暖化や低炭素社会形成に関する世界的動向と三重県の状況、三重県の自然環境とエネルギー事情などが記載されている他、三重県民の意識調査結果や、今後、持続可能な社会を三重県に実現するための各種の提案がまとめられています。
  執筆には、サスティナビリティ研究所長の新田義孝博士の他、環境情報学部の教員、四日市看護医療大学の教員、四日市大学エネルギー環境教育研究会と四日市大学自然環境教育研究会のメンバーなどが分担してあたりました。
  報告書はこちらからご覧になれます。三重県の今後を考える上で、参考になる資料と思われます。是非、ご覧下さい。

「"持続可能な三重"を目指した低炭素社会の構築に向けて」の目次

序章
はじめに(四日市大学研究機構サステイナビリティ研究所長 新田義孝)
T編 地球温暖化を巡る内外の動向(新田義孝)
1章 温暖化防止を巡る外交とわが国政府方針を巡って
2章 二酸化炭素削減へ向けての欧米の事情
3章 低炭素社会をつくる企業側の動機
4章 温暖化は'温室効果ガス'によるものなのか
5章 エネルギーが政治を変えた
U編
三重県における人間活動が及ぼす気候や自然への影響
1章 陸上生態系
@ 身近な生物変化(四日市大学 環境情報学部 教授 高橋正昭)
A 三重県北勢地域を中心とする植物相の変化(NPO法人四日市大学自然環境教育研究会 理事長 保黒時男)
B 温暖化と野鳥(四日市大学自然環境教育研究会 市川雄三)
C 田んぼから消えたアカトンボ(トンボ研究家・日本蜻蛉学会会員 石田昇三)
2章 三重県への'温暖化'による影響の予測(新田義孝)
V編 三重県のエネルギー事情(新田義孝)
1章 CO2排出量とエネルギー事情
2章 '炭素フリー'エネルギーの割合
3章 三重県のエネルギー自給率
4章 わが国の中期目標に対応する三重県の環境対策
5章 全国の'環境先進県'と三重県
6章 三重県の環境の取り組みに対する県民の評価(アンケート)(四日市大学エネルギー環境教育研究会 事務局長 矢口芳枝)
W編 未来への展望:「考えよう、素晴しい未来」を(新田義孝)
1章 高齢化社会を成熟社会に:'限界集落'を、人を引き寄せる成熟村に
2章 自然を守り、食を守る'環境開発'と'漁業開発'
3章 RDFを電気自動車普及の仕組みに
4章 '素晴らしい未来'の提案を
5章 21世紀を託す次世代へのバトンタッチ
6章 「原子力の終の棲家」で、構想構築の資金調達
7章 エネルギー自給率向上を考える4
8章 もう一つの25%削減シナリオ
9章 各界の役割について
X編
未来への展望:「考えよう、素晴しい未来」を(新田義孝)
1章 高齢化社会を成熟社会に:'限界集落'を、人を引き寄せる成熟村に
2章 自然を守り、食を守る'環境開発'と'漁業開発'
3章 RDFを電気自動車普及の仕組みに
4章 '素晴らしい未来'の提案を
5章 21世紀を託す次世代へのバトンタッチ
6章 「原子力の終の棲家」で、構想構築の資金調達
7章 エネルギー自給率向上を考える4
8章 もう一つの25%削減シナリオ
9章 各界の役割について
VI編
オリジナルデータ・調査
1章 海域(四日市大学 環境情報学部 教授 千葉賢)
2章 太陽光発電・風力発電(四日市大学 環境情報学部 教授 武本行正)
3章 介護ロボットへの期待(四日市看護医療大学 教授 豊島泰子)
4章 三重県における限界自治体(地区)の現状と展望(四日市看護医療大学 教授 東川薫)
5章 三重県のエネルギー・環境教育のあり方(四日市大学エネルギー環境教育研究会 事務局長 矢口芳枝)
6章 バイオマスとりわけ藻類『ボトリオコッカス』の可能性【調査報告書】(四日市大学 環境情報学部 教授 田中正明)
終章 終わりに代えて(エッセイ)原子力発電について(新田義孝)

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