ビジネス倫理・企業倫理・経済倫理
・ 値段は私が購入または調査した時点のもので、最新のものではありません。
・ 同じ本が、単行本から文庫本になったり、他社から出版されたりしている場合があります。



※ 応用倫理学全般に興味をお持ちの方
  (および「応用倫理学って何?」と思われる方)は、
  「倫理学入門」のページをご覧下さい。
  「環境倫理」「技術者倫理」等々に関心をお持ちの方は、
  メニュー(B)に戻って、それぞれのページをご覧下さい。
  (特に理工系の企業では、技術者倫理等と関連が深くなります。)


竹内靖男『経済倫理学のすすめ』中公新書、720円
著者によれば、「感情」を「勘定」に置き換え、
人々の損失と不満を少なくするような無難な答えを目指した本とのこと。
倫理学らしい(?)カタイ言葉はほとんど出てきません。
「1利他主義の限界」「2感情と勘定」「3交換の正義」「4分配の正義と嫉妬」
「5競争ゲーム」「6自由をめぐる問題」「7金儲けの経済倫理学」
「8福祉国家の経済倫理学」「9民主主義国家の経済倫理学」
「10生と死の経済倫理学」「11プロメテウスの倫理学」からなります。

芹川博通『経済の倫理−宗教にみる比較文化論−』大修館書店、2060円
経済の倫理そのものは、それほど珍しくないでしょうが、
副題にあるとおり、それを宗教に注目して論じている、
非常にユニークな本です。
宗教の倫理が、社会全般(特に経済関係)にいかに大きな影響を与えているか、
この本を読むとよくわかります。
「1古代ギリシアの経済倫理」「2ユダヤ教の経済倫理」
「3キリスト教の経済倫理」「4イスラム教の経済倫理」
「5儒教の経済倫理」「6仏教の経済倫理」
「7石田梅岩の倹約と自他共に立つ経済倫理」からなります。

加藤尚武『応用倫理学入門』晃洋書房、2200円
倫理学とは、言い換えればルール作りの学問です。
「4企業倫理学」はそのような観点から論じられています。

加藤尚武・松山寿一編『現代世界と倫理』晃洋書房、2850円
応用倫理学の諸分野を、分野ごとに概説したものです。
特に深く関わるのは「6経済と倫理」「7法と倫理」です。

続いて、加藤尚武氏の人気シリーズ「応用倫理学のすすめ」の3冊です。
現代社会のさまざまな問題が扱われています。
加藤尚武『応用倫理学のすすめ』丸善ライブラリー、602円
特に深く関わるのは、「9セクハラで大事なのは使用者の責任」
「11公正の概念とアファーマティヴ・アクション」です。
加藤尚武『現代を読み解く倫理学(応用倫理学のすすめU)』丸善ライブラリー、680円
特に深く関わるのは、「3オフレコ破りとTBS問題」です。
加藤尚武『合意形成とルールの倫理学(応用倫理学のすすめV)』丸善ライブラリー、820円
特に深く関わるのは、「19大蔵省の汚職事件」です。

日本初の応用倫理シリーズが刊行中です。(未完結)
監修は加藤尚武氏と立花隆氏。
関係が深いのは次の本です。
現代社会の倫理を考える・丸善・予価1900円
3ビジネスの倫理学
5職業の倫理学
8経済の倫理学




メニュー(B)に戻る

「もっと知りたい人のために」へ

寺石研究室のトップページへ