白川静
・ たまたま私が知ることになった文献をあげたものです。網羅的なリストではありません。
・ 比較的入手しやすい、日本語のものに限ってあります。
・ 値段は私が購入または調査した時点のもので、最新のものではありません。
・ 同じ本が、単行本から文庫本になったり、他社から出版されたりしている場合があります。


1.漢字
2.文学・歴史‥‥
3.生涯と



  1.漢字

白川静『白川静さんに学ぶ 漢字は楽しい』共同通信社、1000円
手をめぐる漢字
足をめぐる漢字
人をめぐる漢字
示をめぐる漢字
申をめぐる漢字
余をめぐる漢字
辛をめぐる漢字
文をめぐる漢字
目をめぐる漢字〔ほか〕

白川静『神さまがくれた漢字たち』理論者、1200円
第1章 初めの物語
第2章 からだの物語
第3章 「さい」の物語
第4章 生と死の物語
第5章 空翔けるものの物語
第6章 「物語」ののちに

白川静『漢字―生い立ちとその背景』岩波書店、740円
1 象形文字の論理
2 神話と呪術
3 神聖王朝の構造
4 秩序の原理
5 社会と生活
6 人の一生

白川静『文字逍遙』平凡社、1359円
第1章 文字逍遙
第2章 鳥の民俗学
第3章 漢字古訓抄
第4章 漢字の諸問題

白川静『文字遊心』平凡社、1359円
第1章 文字遊心
第2章 火と水の民俗学―古代文字と民俗学
第3章 漢字古訓抄
第4章 漢字の諸問題

白川静『漢字の世界〈1〉中国文化の原点』平凡社、1200円
第1章 文字原始
第2章 融即の原理
第3章 神話と背景
第4章 異神の怖れ
第5章 戦争について
第6章 原始宗教

白川静『漢字の世界〈2〉中国文化の原点』平凡社、1200円
言霊の信仰
原始法の問題
聖地と祀所
生産と技術
世に在りて
生命の思想

白川静『漢字百話』中央公論新社、895円
1 記号の体系
2 象徴の方法
3 古代の宗教
4 霊の行方
5 字形学の問題
6 字音と字義
7 漢字の歩み
8 文字と思惟
9 国字としての漢字
10 漢字の問題

白川静『文字講話〈1〉』平凡社、2200円
第1話 文字以前
第2話 人体に関する文字
第3話 身分と職掌
第4話 数について
第5話 自然と神話

白川静『文字講話〈2〉』平凡社、2200円
第6話 原始の宗教
第7話 祭祀について
第8話 国家と社会
第9話 原始法について
第10話 戦争について

白川静『文字講話〈3〉』平凡社、2200円
第11話 都邑と道路
第12話 生活と医術
第13話 歌謡と舞楽
第14話 人の一生
第15話 思想について

白川静『文字講話〈4〉』平凡社、2200円
第16話 感覚について
第17話 載書字説
第18話 文字の構造法について
第19話 声系について
第20話 漢字の将来

白川静『続 文字講話』平凡社、2000円
甲骨文について
金文について
索引



  2.文学・歴史‥‥

白川静『孔子伝』 中央公論新社、895円
第1章 東西南北の人(伝記について;聖人ののち ほか)
第2章 儒の源流(伝統について;大儒と小儒 ほか)
第3章 孔子の立場(体制について;群不逞の徒 ほか)
第4章 儒教の批判者(批判について;ギルド的集団 ほか)
第5章 『論語』について(文体論;儒家八流 ほか)

白川静『中国の神話』中央公論新社、1000円
第1章 中国神話学の方法
第2章 創世の神話
第3章 南人の異郷
第4章 西方の人
第5章 殷王朝の神話
第6章 ペーガニズムの流れ
第7章 古帝王の系譜
第8章 神話と伝統

白川静『詩経―中国の古代歌謡』中央公論新社、952円
第1章 古代歌謡の世界
第2章 山川の歌謡
第3章 詩篇の展開と恋愛詩
第4章 社会と生活
第5章 貴族社会の繁栄と衰落
第6章 詩篇の伝承と詩経学

白川静『中国古代の文化』講談社、1000円

白川静『初期万葉論』中央公論新車、857円
第1章 比較文学の方法
第2章 巻頭の歌
第3章 呪歌の伝統
第4章 叙景歌の成立
第5章 挽歌の系譜
第6章 万葉の軌跡

白川静『後期万葉論』中央公論新社、1048円
第1章 分期について
第2章 七夕の歌
第3章 表記法について
第4章 仮合即離の境涯
第5章 旅人讃酒
第6章 家持の軌迹
第7章 底辺の歌

白川静『中国の古代文学〈1〉神話から楚辞へ』中央公論新社、1143円
第1章 文学史の方法
第2章 神話と経典
第3章 発想と表現
第4章 古代歌謡の展開
第5章 詩篇の諸相
第6章 物語について
第7章 思想と文学
第8章 楚辞文学

白川静『中国の古代文学〈2〉史記から陶淵明へ』中央公論新社、1190円
第1章 『史記』の世界
第2章 辞賦文学
第3章 楽府と古詩
第4章 創作詩の胎動
第5章 建安の文学
第6章 正始と太康
第7章 陶淵明と謝霊運
第8章 士人と文学

白川静・梅原猛『呪の思想―神と人との間』平凡社、1800円
対談1 卜文・金文―漢字の呪術(「白川静」の学問―異端の学から先端の学へ;『万葉集』と『詩経』―甲骨文と殷王朝;三つの文化―文身・子安貝・呪霊 ほか)
対談2 孔子―狂狷の人の行方(和辻哲郎の『孔子』―白川静の『孔子伝』;陽虎・孔子の師?―近くて遠い人;孟子・鄒衍・荀子・韓非子…―「斉」の国へ ほか)
対談3 詩経―興の精神(楽師集団と『詩経』―伝承された「風」「雅」「頌」;『詩経』の発想法・表現法―「賦・比・興」;「興」という漢字―両手で酒を注ぐ象 ほか)



  3.生涯と‥‥

白川静『桂東雑記〈1〉』平凡社、1800円
歴史のはじめ―軍事と祭祀
京都の支那学と私
読書の思い出
東洋の文化と漢字
井上靖文化賞受賞のことば
中国における文字の成立
白川静先生にお伺いいたします
丁公陶片について
漢字の記憶
漢字の成立について〔ほか〕

白川静『桂東雑記〈2〉』平凡社、1800円
「言」―あ・うんの語り
学問への道
『学林』二十年に寄せる
東洋の回復を思う
新しい時へ
中国文化の源流
古代の文字と歴史
文字の遺伝子を読み解く
鳥居と千木
文字に遊ぶ〔ほか〕

白川静『桂東雑記〈3〉』平凡社、1800円
わが国の漢字―漢字と国字
西周期の金文について
短歌の原質
苳三先生遺事
小泉先生の不適格審査について
文字を奪われた日本人
人名漢字表の追加について
饗礼原始
気の原義
漢字の復権で東洋の回復を
漢字教育について
輝かしい東洋の回復のために
卯月抄
南朝四百八十寺
案山子
名刺
谷声の子
颱風の颱の字

白川静『桂東雑記〈4〉』平凡社、1800円
1(六書の説;橘曙覧の短歌史上の位置について ほか)
2(文字の世界に遊ぶ;皇室は遙かなる東洋の叡知)
3(死を超える;海―晦冥の世界 ほか)
4文字答問

白川静『桂東雑記〈5〉』平凡社、1400円
漢字文化の復権―京都市名誉市民受賞のことば
漢字の体系―転注の字
漢字の体系―漢字教育について
私の京都―景観と史蹟と
洛西ニュータウンの三十年
『万葉集』を旅する
字書三部作について
韓国版『漢字百話』の序
説文学と白川文字学
漢字の系統
文字学雑記

白川静『字書を作る』平凡社、1700円
字書を作る
文字学の課題
三部の字書について(字統の編集について;字訓の編集について;字通の編集について;字通に寄せる)

白川静・渡部昇一『知の愉しみ 知の力』致知出版社、1400円
第1章 白川流「仕事する技術」を聴く
第2章 学ぶは楽し
第3章 人間・孔子と話す
第4章 大人の学・漢文
第5章 日本が世界に誇れるもの
第6章 遊ぶがごとく生きる

白川静『回思九十年』平凡社、1700円
私の履歴書
インタビュー・対談(雲山万畳、猶ほ浅きを嫌ふ―呉智英;古代文字を探る―酒見賢一;書と字―白井晟一;
金文を語る―今井凌雪;書の本質を探る:芸術性を求めて―北川栄一;日本人が忘れたもう一つの教養―宮城谷昌光;
古代人の心象風景―谷川健一/山中智恵子/水原紫苑;日本人と漢字世界―江藤淳 ほか)





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