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スピーチコンテストを開催しました
  

 ESL恒例のスピーチコンテストを、今年も実施しました。今回は3人が出場し、大変高いレベルでの展開となりました。
 最初のスピーチは、カカオ農園の児童労働問題についての本を紹介する内容で、私たちもよく考えなくてはならない社会問題を扱ったものでした。続いての2人はネパール出身の留学生で、ひとりはネパールの秘境と言われる「ムスタン王国」について、もうひとりは自国ネパールについて紹介しました。
 スピーチ後は、質疑応答の時間を設け、ジャッジを務めたダイクス経済学部特任教授、ブレイ環境情報学部教授も質問に加わりました。「なぜこの本を選んだのか?」「ネパールの人の性格の良い点はどんなところか?」など、スピーチ内容から発展した質問も多く、盛り上がりました。
 表彰式は、11月13日(水)12時30分よりESLで行います。

【出場者とスピーチタイトル】

order Name Title
1 Noriyuki Endo Review of "Bitter Chocolate"
2 Maharjan Sajin Mustang
3 Subash Paudel Nepal