四日市大学テニス部は、昭和63年に本学が開学した年に創部しました。これまで30年に渡ってけん引してきた小谷前監督が勇退し、2020年度から監督を就任した佐藤信行監督と同大テニス部ＯＢである長谷川コーチの指導の元、全国大会出場を目指し練習に励んでいます。

選手一人ひとりのレベルに合わせた練習環境を整え、個人の能力が最大限に生かせるプレースタイルを目指しています。これまでのテニス人生の集大成として、充実した大学テニスを継続し悔いのない達成感を感じてもらえるように全力でサポートします。 また、大学テニスチームとしての団結力を大切にし、「感謝の気持ち」と「思いやりの心」そして「あきらめない」を兼ね備える人間力の養成を目指しています。

選手のみんなは三重県を代表する大学テニスチームとして、誇りと自信をもってクラブ活動に参加してくれています。