8月12日から24日まで、四日市テニスセンターで開催された「2021年度全日本学生テニス選手権大会」のシングルスに、総合政策学部4年の北村真梨奈、同学部4年の山本智花、同学部2年の谷川大雅の3名が出場しました。
3選手とも、全国大会への出場は初めてですが、地元四日市市で開催されるだけに、気合、集中力も高まっており、「気持ちで初戦突破を目指したい」と意気込みを語っていました。 試合結果は、女子シングルスの予選に出場した北村と山本は、1回戦で敗退し本戦までコマを進めることは出来ませんでした。
男子シングルスの谷川は、本戦の3回戦まで勝ち進みましたが関西大学の松田選手に敗れてベスト32という結果に終わりました。
コロナ禍で制限された練習環境の中で、全国大会出場の目標を勝ち取った3名の今後の活躍に期待してください。
女子シングルス予選
1回戦
北村真梨奈 1−6、0−6 杉田(早稲田大)
山本智花 2−6、0−6 足立(早稲田大)
男子シングルス本戦
1回戦
谷川大雅 6−3、6−2 島川(小樽商科大)
2回戦
谷川大雅 6−2、4−6、10−8 冷水(近畿大)
3回戦
谷川大雅 1−6、2−6 松田(関西大) |