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牧田 直子
NAOKO MAKITA

牧田 直子

まきた なおこ

准教授

牧田 直子

担当科目

化学概論
環境化学実験
環境化学
基礎演習a・b
専門セミナー I・II
卒業研究セミナー I・II


専門分野

生体高分子科学
物理化学

プランクトン分類学

プロフィール

 愛知県出身。名城大学薬学部卒、薬剤師。名古屋大学大学院人間情報学研究科修了、博士(学術)。薬学、理学、医学、環境情報学と在籍する分野を変えながら、分野にとらわれない広域研究のおもしろさを知る。現在、最も興味があるのはミジンコやワムシ、鞭毛藻類などの動くプランクトンの世界。2008年から現職。


研究テーマ


1. プランクトンの分類調査・研究
(1) 池沼の水草帯とプランクトンとの関連性
 プランクトンは同じ池沼であっても、場所によって採集できるプランクトンの種類に違いがあり、特に水草帯からは多くのプランクトンが採集できる。寒冷地や高山の腐植(水草が分解されずに堆積したもの)を含め、水草が豊富で水中に堆積している池沼でのプランクトン多様性を、堆積した有機物量と関連付けられればと考えている。

(2) 水田に棲息するプランクトン
 水田は春から秋の一時期に人工的できる水域であるが、水深が非常に浅く、水温変化が激しいという特徴がある。時には水が抜かれることもある過酷な環境で棲息するプランクトンと、その移り変わりを調べた研究は国内外でも多くはなく、興味深いテーマである。

 

2. 付着藻類(珪藻)の分類調査・研究
(1) 淡水産

 主に池沼の付着藻類(珪藻)について分類調査を行っている。珪藻植生はその水域の水質を反映するものであり、池沼ごとに多様性を見せる珪藻植生を記録し、後世に残すことは重要であると考えている。

(2) 海水産
 海藻類および海草類には珪藻類が付着していることが多い。基質となる海藻および海草と付着する珪藻の種類との関係性を調べることを目的に、本研究を進めている。

メッセージ

 本学に来てからプランクトン分類を始めました。何年経っても新しい(自分が見たことのない)プランクトンと遭遇する楽しい日々を送っています。


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