食品ロスに関する調査について

 

四日市大学食品ロス研究会では、四日市市の食品関係事業所の食品ロスに関する状況を把握するため、四日市商工会議所様の御協力をいただき、会員様に対するアンケートをさせていただくことにしました。(9月4日発送、9月20日締め切り)
ここにその内容をご紹介します。このページからは回答できませんので、ご了解ください。

 


 

食品ロスに関する会員アンケート

2019年9月
〈調査主体〉四日市大学   
〈調査協力〉四日市商工会議所
【調査の目的とお願い】
  • まだ食べられるのにフてられてしまう食品、いわゆる「食品ロス」の削減に向けた法律(食品ロス削減推進法)が制定されました。食品ロスは社会的な課題になりつつあります。
  • 今後、食品関連の事業者は何らかの対策を求められる可能性があります。そのためにも、まずは状況の正確な把握が重要です。このアンケートは四日市市における食品ロスの現状を調べるため、四日市商工会議所会員のうち食品関連の事業所様を対象におたずねするものです。
  • 経営者・店長など、貴事業所全体の運営に携わっている方、またはそれに相当する立場の方にご記入をお願いいたします。
  • 調査の結果は「○○と答えた方は△%」のように統計データとして集計します。個々のご回答が表に出ることはありません。
  • 質問は全部で12問あります。ほとんどが、あてはまる選択肢を選んでいただく形式です。お忙しいこととは存じますが、調査の趣旨をご理解いただき、ご協力をたまわりますようお願いいたします。
【アンケートの結果について】
  • アンケートの結果は、2020年3月ごろに四日市大学のホームページで公開いたします。


注:このページからは回答できません


【はじめに貴事業所についてうかがいます】



Q1 貴事業所の形態は次のうちどれにあたりますか。もっとも近い選択肢を選んでその左側の「○」をクリックしてください。2つ以上にまたがる場合は、主要なもの1つを選んでください。
(スマートフォンでお答えの場合、選択肢の文字が小さく表示されているかもしれません。おそれいりますが、拡大表示してお答えください)

  単独店舗・事業所の独立企業
  複数店舗・事業所を展開する独立企業
  企業の支社・チェーンのフランチャイズ
  その他(下欄にお書きください)
   




Q2 貴事業所の従業者数は何人ですか。貴事業所におつとめの人数(正社員のほかパート・アルバイトを含めた人数)をお答えください。

  5人未満
  5〜9人
  10〜29人
  30〜99人
  100〜299人
  300~999人
  1000人以上




Q3 貴事業所の業種は次のうちどれにあたりますか。次からもっとも近いものを選んでください。2つ以上にまたがる場合は、主要なもの1つを選んでください。

  食品製造業
  食品卸売業
  食品小売業
  外食産業



【貴事業所のごみ処理についてうかがいます】



Q4 貴事業所では、ごみ(事業系一般廃棄物)をどのように処理していますか。

  民間業者に委託している
  家庭ごみとして処理している
  クリーンセンターに持ち込んでいる
  その他(下欄にお書きください)
   
  わからない




Q4-1 委託している事業所様におうかがいします。委託の契約はどのような内容ですか。また、一ヶ月あたりの重量と金額は平均してどのくらいですか。おおよその数字をご記入ください。重量や金額がわからない場合は「?」とお書きください。

  定額制(量にかかわらず金額は一定)
  従量制(量に応じて金額が変わる)
  その他(下欄にお書きください)
   
  わからない

−−−−−−−−−−

a)重量は  kgくらい
b)金額は  円くらい




Q5 貴事業所では規格外品や売れ残り、調理くずなどの食品廃棄物を、他の燃えるごみと分別していますか。

  している
  していない
  わからない




Q6 次にあげる取り組みのなかに、すでに貴事業所で実行されているものはありますか。実行されているものがあれば、すべて選んでその左側の「□」をクリックしてください。(いくつでも選択可)

  製造(販売)量に合わせた仕入れ
  ロスの出ない製品・材料の見直し
  保管設備の更新又は導入
  輸送設備の更新または導入
  賞味期限の迫った商品の特価販売
  販売状況に合わせた調理等、販売法の改善
  ロスの出ない製品開発
  調理方法の改善による調理くずの削減
  小ロットの製造
  少量パックの販売
  メニュー・調理ボリュームの適正化
  包装・梱包方法の改善
  調理済み食品の仕入れ
  在庫システムの導入
  食べ残しの持ち帰りサービス
  その他(下欄にお書きください)
   
  行なっているものはない



【食品ロスについてのお考えをうかがいます】



Q7 閉店に近い時間の品揃えについて、次のAとBのような考え方があります。貴事業所の立場はどちらに近いですか。もっとも近いものを選択してください。

     少々の廃棄が出ても、
欠品が出ないほうがよい
 ←→  少々の欠品が出ても、
廃棄が出ないほうがよい

  Aに近い    どちらかといえば
Aに近い
   どちらかといえば
Bに近い
   Bに近い




Q8 規格外品や賞味期限の近い商品・食材を、必要とする人や団体に寄付できる仕組みが四日市市で導入されるとしたら、貴事業所の立場は次のどれに近いですか。

   すぐにでも協力
したい    
   前向きに協力を
検討したい  
   しばらく様子を
みて判断したい
   協力するつもり
はない




Q9 貴事業所にとって食品ロスは経営上の課題となっていますか、なっていませんか。

  課題になっている
  課題にはなっていない




Q10 京都市などで、食材を使い切る工夫や食べ残しを出さない工夫等を実践している店舗を「食べ残しゼロ推進店舗」として認定する制度があります。この制度を四日市市でも導入するとしたら、貴事業所のお考えは次のどれに近いですか。
a)b)それぞれひとつ選択してください。

  そう思う   どちらかといえば
そう思う
どちらかといえば
そう思わない
 そう思わない 
a)四日市市でも
導入するほうがよい
b)四日市市で導入
されたら参加したい




Q11 外食産業で食べ残しの持ち帰りサービスを実施することについて、あなたは賛成ですか、それとも反対ですか。

賛成
反対
わからない・どちらともいえない



【最後に回答メさまごゥ身についてうかがいます】



Q12 あなたは貴事業所でどのようなお立場ですか。もっとも近いものを選択してください。

  経営者
  店長、エリアマネージャーなど管理的立場の雇用メ
  店舗スタッフ
  その他(下欄に具体的にお書きください)
   





アンケートは以上です。ご協力いただき、まことにありがとうございました。

ご意見がありましたらご自由にお書きください。

食品ロスについて、より詳しくお話をお聞かせいただける場合は、ご担当者様のお名前とご連絡先をご記入ください。後日ご連絡させていただきます(ご記入は任意です)。

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