7月16日の昼休みに、毎年恒例のゲームパーティーを実施しました。ふだんはフリートーキングを中心とする時間帯ですが、この日はもっぱら英語を使うゲームを楽しみました。もちろん、すべて英語ですが、ゲームという気軽さが毎年好評を博しています。四日市大学と四日市看護医療大学から、あわせて10名程度の参加者が入れ代わり立ち代わりゲームに参加して楽しいひとときを過ごしました。
　最初はピクショナリーという、黒板に絵を描いてお互いに何の絵か当てるゲーム。あまり英語を知らなくても、抵抗なく参加できるゲームです。次に、環境情報学部ブレイ教授からのクイズ。「世界で一番長い川は？」「世界で最も多くの車を製造している国は？」「地球に最も近い星は？」など、知っていそうでわからない問題がたくさんありました。また、問題自体は簡単ですが、リスニングにてこずる問題もあり、参加者からは「なんだ、そうかあ」と悔しがる声もたくさん聞かれました。
　最後は経済学部ダイクス教授が紹介したカードゲーム。良く知られているUNOに似たゲームですが、カードに英語で質問が書いてあり、ゲームをしながら質問に答えるものです。「金持ちになりたいか？」「行ってみたい国はどこか？」など、簡単な内容ですが皆まじめに答えていました。
　昼休みだけのつもりが、1時間以上延長し、盛り上がりました。次のイベントにも、多くの方のご参加をお待ちしています。