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岐阜聖徳学園大学の英語ラウンジを訪問（2017/12/25）
| 12月21日、岐阜聖徳学園大学羽島キャンパスの英語ラウンジを訪問しました。同大学の英語ラウンジとはSkypeの活動で交流していたことがあり、今回の訪問は本学と同大学との交流の復活を検討すると共に、英語ラウンジとしての工夫などを視察させていただきました。 同大学のラウンジ「MELT」は、クレア・テイラー准教授が中心となって運営するアットホームな心地よい場所でした。スタッフが交代で滞在し、学生さんも気軽に出入りできる雰囲気作りができています。室内には心地よいカーペットやイスが配置され、ごく簡単な英語の雑誌やゲームが、手に取りやすく置いてありました。またクリスマスツリーやピニャータ(メキシコなどでお祭りに使われるお菓子などを詰めた紙製のくす玉人形。日本のスイカ割のように割って遊ぶ)が美しく飾られていました。テイラー先生が「25日にクリスマスのピニャータ・パーティーをします」と説明してくださいました。季節のイベントにも、多くの学生さんが参加するそうです。 ラウンジを利用する学生さんと昼食を取りましたが、とても友好的な方が多く「四日市大学の英語合宿に行きたい」と、前向きに参加を考えてくださっています。 これを機会に、少しずつでも、他大学と本学との交流活動が再開されるよう、今後検討する予定です。
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