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英語スピーチコンテストを開催しました。 (2009/11/06)

 2009年11月4日、英語スピーチコンテスト(10月28日開催)の審査結果発表と、表彰式が行われました。
 スピーチコンテストの参加者8名が全員集まり、カーク先生のコメントと共に、各賞受賞者に賞品の図書カードが手渡されました。ジャッジの先生方によれば、どのスピーチも面白く、ジャッジの間でも意見が分かれ、難しい審査だったそうです。今回の審査は、「内容」「英語力」などの点から審査されましたが、ほかにも「どのくらい練習したか」「どのくらい準備したか」という点は、大きなポイントとして評価されました。1位を受賞したマンドラさんのスピーチは、「人を変えることはできない、ただ寛容になることだけが必要だ」という内容で大変意義深かったこと、2位の村木さんは他のどの参加者よりも努力した結果として英語力が非常に高くなったなど、高く評価された点が挙げられました。
 参加者からも「参加して良かった」という声が聞かれ、観戦した参加者以外の学生は「来年は参加します」と嬉しいコメントもありました。
 受賞者は、下のとおりです。

受賞者氏名
スピーチタイトル

1位

Man Du La
(総合政策学科2年)

All you have to do is to be generous

2位

Kikuko Muraki
(メディアコミュニケーション学科1年)

Why I want to go to London
3位
Kana Hibino
(四日市看護医療大学2年)
Nursing as communication
努力賞
(2名)
Takaaki Iwatani
(総合政策学科3年)
I am happy
Sakiko Shirai
(経営学科1年)
How to handle 1000 people