暁高校と本学留学生とは、多くの国際交流活動を通して交流を続けてきています。2月10日(木)、インドネシアからの本学留学生リース・ヘンドリヤニさん(経済学科3年)が、暁高校主催の国際交流活動に参加しました。今回は、「国際交流部バレンタイン集会―バレンタインチョコレートを作ろう！」です。高校生の皆さんと一緒に、バレンタインデーのカードを書き、手作りチョコレートに挑戦しました。
　リースさんは高校生の皆さんを前に、「インドネシアでは、バレンタインの日は男性から女性にチョコレートを贈ります。日本に来てとても驚いたけど、女性からプレゼント出来ることは嬉しいと思います。インドネシア語で『アイ　ラブ　ユウ』は、『サヤ　チンタ　カム』と言います。」と、はにかみながら紹介しました。
　その後、暁高校国際交流部の皆さんの手作りケーキやクッキーに、それぞれがチョコレートでデコレーションをしました。リースさんは、「チョコレート作りは初めてだったけど、とても楽しかった。」と自分の作品を前にとても満悦な表情でした。最後に、出来上がったチョコレートを並べ、全員で記念撮影を行いました。
　今回、いろいろと準備していただいた暁高校国際交流部の皆さん、有難うございました。来年度も、より多くの活動の中で、国際交流をはかっていきたいと思います。