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大学祭で模擬店出店&インドネシア伝統武術披露

 2017年10月28日(土)、29日(日)、四日市大学と四日市看護医療大学の合同大学祭「よんよん祭」が開かれ、留学生会が模擬店を出店しました。
 今年の大学祭は、両日とも台風の影響で大雨となり残念ながら、2日目は午後12時で終了となりましたが、多くの方々にお越しいただきました。模擬店では留学生会役員が中心となり、胡麻団子、ベトナムフォー、ネパールナンロールを販売しました。お客様には「すごく美味しい!」と大好評、留学生たちの積極的な呼び込みもあり、用意した料理は早々に完売となりました。参加した留学生たちは、大学祭を通じて日本の文化を学び、日本人学生や看護医療大学の学生、地域の方々との交流を深めることができたのではないでしょうか。
 留学生会会長のナン クンさんは、「あいにくの天気でしたが、みんなの協力でやりきることができました。楽しかったです。来年も頑張りましょう。」と、すでに来年に向けての意気込みを語っていました。
 また、29日には3号館でチャンドラ タクビール ウィシャヤさん(環境情報学部1年生)がインドネシア伝統武術を披露しました。緊張した様子もなく、堂々とした演舞振りに感心した観客も多かったようです。
 先輩留学生から後輩留学生に受け継がれている大学祭、来年はどんな企画が催されるのか、今から楽しみです。





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