■国際交流プログラム■ Eボート交流会に参加しました
四日市大学留学生支援センターでは、2010国際交流プログラムを始めました。このプログラムは、自らの体験を通して国際交流の意義と多文化共生の意味とを考えると共に、大学や地域における国際交流活動のリーダー育成を目的に、(財)四日市市まちづくり振興事業団、四日市看護医療大学、暁高校の協力をいただき実施を行います。
第一回目の企画として8月21日「第9回 飛騨・木曽川Eボート交流会」に参加しました。留学生をはじめ、日本人学生、四日市看護医療大学生、四日市市の日本語ボランティアの方、暁高校の生徒のみなさん、約50名で国際交流チームを4チーム編成しました。約50名の参加者は初対面の方が多く、最初は緊張していましたが、自然の中で身体を動かし一つの目標に向かうことでチームが一丸となり打ち解けたムードとなりました。入賞にはいたりませんでしたが、異文化交流の体験にもなり、楽しい一日となりました。
第二回目の企画として、10月24日にパネルディスカッション・グループディスカッションを予定しています。テーマは、「持続可能な多文化共生を考える」です。
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