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「小学生国際教室」(インドネシア)に協力しました

 留学生支援センターでは桑名市の2010年度事業である「長島教育集会所小学生国際教室」に協力し、本学の留学生たちが小学生に母国の紹介をしています。12月8日(水)に6回目の講座がありました。今回の講師役はユディ・ヌガラハさん(総合政策学科3年生)です。
 ユディさんは、インドネシアの特徴的な写真を見せながら、民族衣装やインドネシア特有の動物、魚、フルーツなどについて説明しました。子供たちからは「インドネシアにりんごはあるか?」「インドネシアで一番大きな海の動物は?」などの質問があり、ユディさんはひとつひとつ丁寧に答えていました。「インドネシアの大統領の性格を教えてください」という難しい質問にも、一生懸命言葉を探しながら応答していました。
 また、インドネシアのじゃんけんを子供たちに覚えてもらいました。これは指で「象」「人」「蟻」を表して勝負を決めるもので、「スイッ」という掛け声とともに皆でじゃんけんを楽しみました。最後に、インドネシアの伝統的な美しい歌声を持つ男の子の動画を見せ、この日の講座は終了しました。
 来週は、インドネシアの遊びと楽器を紹介する予定です。

インタビュー



 

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