6月16日、暁高校にて「暁高校国際交流部・四日市大学留学生との交流会」が開催されました。元気いっぱいの高校生の皆さんとミャンマー出身学生2名および中国出身学学生とで、交流を図りました。
　暁高校の皆さんは、事前にミャンマーについて勉強されていて、きちんとまとめられた資料集をみて、ミャンマーからの留学生は、高校生の熱心さに驚くとともに、ミャンマーを理解してくれたことを嬉しく思いました。
　当日は、民族衣装を着た留学生ネイさんが、ミャンマーの歴史、民族、文化などたくさんの写真を交えて紹介しました。その後、食事タイム。ミャンマーのモヒンガーとラペットゥを食べたり、高校生の皆さんに教えてもらいながら、一緒にたこ焼きを作りました。そして、最後は、ミャンマーの歌と踊り。アウンさんのギターの弾き語り、それから、全員で輪になってネイさんに踊りを教えてもらいました。笑い声が絶えないひとときでした。
　本学１年生のミャンマーの留学生にとっては高校生のみなさんとの交流で、国際交流の楽しさを知るいい経験になりました。
（この交流会については、ケーブルTV　CTYで７月13日に放映される予定です。）