「多文化共生社会を考える」プロジェクト 参加者を募集します
留学生支援センターでは「多文化共生社会を考える」プロジェクトの参加者を募集しています。
国際交流に関心のある方なら、どなたでも参加できます。四日市大学日本人学生及び留学生に加え、地域の高校生や学外からも参加者を募り、多くの国籍や立場の方々と交流を持つ、貴重な機会です。
プロジェクトは、グループディスカッションを中心として「多文化共生社会とは何か」について、考えます。本学教員によるアドバイスも受けられます。全5回シリーズで、参加者は全ての回に参加していただくことをお願いします(応相談)。ディスカッションの内容を各グループでまとめ、最終回にはプレゼンテーションを行います。 |

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日本でも、すでに複数の文化背景を持った人々が生活しています。多文化共生社会とは、すでに私達が生きている社会となっていますが、実際には様々な課題があります。たとえば、ことばの問題、制度の問題、地域住民同士のコミュニケーションの問題などが挙げられます。多くの課題がある中で、なぜ社会の多文化が進行するのか、複数の文化背景を持った人々が共に生きていくために何が重要なのか、アカデミックなディスカッションを通じて考える企画です。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
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