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留学生大学院進学ガイダンスを開催しました

 6月27日、留学生のための大学院進学ガイダンスを開催しました。昨年度に引き続き、講師として名古屋大学大学院経済学研究科准教授の土井康弘先生をお迎えし、最新の留学生進学事情を伺いました。
 当日参加した15人ほどの学生の大半は3、4年生でしたが、中には2年生の参加もあり、早い段階から準備する熱心さが感じられました。
 土井先生はお話の最初に、グローバル社会に向けて大学院の教育の方法や目的が変わろうとしていること、それに伴って入試制度は変化をしており、注視が必要だとアドバイスをされました。続いて、大学院進学へ向けた具体的な内容についてご指導をいただき、「大学院進学するには、毎日、少しずつコツコツ勉強することが大切」と締めくくられました。
 大学院で学ぶこととは、自分が追究したい事柄を突き詰めていくことなのだと、参加者が改めて認識した貴重なガイダンスとなりました。



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