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暁高校文化祭でインドネシアとベトナムの文化紹介をしました

 暁高校文化蔡に、今年も同校「国際交流クラブ」と一緒に展示ブースを出展し、留学生が地域の人々に母国紹介するイベントがありました。
 今年はインドネシアとベトナムの2カ国から出身者が参加したため、展示物も多く、にぎやかに開催されました。ベトナム伝統の笛やダンスに使う太鼓などは、来場者も興味津々で質問される方もいらっしゃいました。
 ほかにベトナムコーヒーを販売しましたが、当日の暑さもあって大好評。専用の器具で淹れる練乳入りのコーヒーは「はじめて飲んだけど美味しい!」とお褒めの言葉をあちこちからいただきました。
 展示物に関心を寄せる来場者には、留学生たちが積極的に説明。「ベトナムではアオザイを制服にしている高校があり、教科書は全国の学校が同じものを使う」などの情報に、同校の高校生もちょっとびっくり。留学生と高校生との交流も見られ、楽しく語らったり、一緒に写真を撮ったりする中で、「サインをください!」と高校生に頼まれ、留学生も嬉しいやらびっくりするやら、周囲の大爆笑を誘いました。
 参加者は皆「これからも国際交流活動に積極的に参加したい」と述べ、楽しい2日間となりました。

*参加留学生はこちら



【参加留学生】
 レイノルド ジャヤ ブディマン (インドネシア・経済学部1年生)
 グエン ティ ホア (ベトナム・経済学部1年生)
 ブイ タン タム (ベトナム・経済学部1年生)
 ディン ティ カム (ベトナム・経済学部1年生)
 チャン ヴァン アン (ベトナム・経済学部3年生)
 ビェン ヴァンフィー (ベトナム・経済学部4年生)


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