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菰野地区の活動に参加しました

 10月6日、菰野町で活動する「湯の山の自然を愛す会」では恒例の「いも煮会」を開催し、東村篤経済学部教授を通じて、本学の留学生をお招きくださいました。地域の皆様の心づくしの料理をたくさん頂戴し、参加した15人の留学生と日本人学生とは日本の秋を満喫しました。
 当日は、地域の皆さんが秋刀魚や焼き鳥などを炭火で焼いたり、おにぎり、豚汁などの手料理を振舞ってくださいました。また、みごとな東太鼓の演奏も披露されました。演奏の前に、太鼓奏者の方が留学生を舞台に上げて太鼓の叩き方を教えてくださり、留学生ははじめての経験に慌てたり、焦ったりしながら、一生懸命太鼓を叩いていました。
 参加した学生は地域の人ともいろいろなお話をすることができ、本当に楽しそうに過ごしていました。短い時間でしたが、このような地域住民の方と触れ合える機会を頂戴し、心から御礼申し上げます。


「湯の山の自然を愛す会」での様子




 

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