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「三重大学国際のど自慢大会」に出場しました

 12月18日、3大学連携多文化理解イベントリレー「Hand in Hand!みえの地球市民2013」の企画の一環として行われた「三重大学国際のど自慢大会」に、留学生4名日本人学生3名の混合チームで出場しました。
 この国際のど自慢大会は、母国語でない言葉で歌を披露するもので、四日市大学生や三重大学生など13組25人が出場しました。歌だけでなく、民族楽器を演奏しながらの出場者もありました。四日市大学チームが歌った曲は、森山直太朗さんの「さくら」です。歌う順番はトップバッター、皆緊張しながらも、留学生は日本語で日本人学生は英語で、この日のために2ヶ月前から練習を重ねた成果を披露しました。
 出場した経済学部1年生のディンティカムさんは、「緊張したけれど、上手く歌えてよかった。皆、歌が上手くてびっくりした。他の出場者の歌も知っている曲が多く一緒に口ずさんだ。とても楽しかった。」と、出場したメンバーや参加した人たちと一緒に、笑顔で写真に納まっていました。
 最後に、出場者と来場者全員で「幸せなら手をたたこう」を大合唱。手を叩き、足を鳴らし、隣の人の肩を叩きながら交流を深めました。

出場学生は→コチラ

  
          出場学生
氏名 (出身国・学部学年)
 レイノルド ジャヤ ブディマン (インドネシア・経済学部1年生)
 グエン ティ ホア (ベトナム・経済学部1年生)
 ブイ タン タム (ベトナム・経済学部1年生)
 ディン ティ カム (ベトナム・経済学部1年生)
 中井 優奈 (日本・環境情報学部4年生)
 田中 麻衣 (日本・環境情報学部4年生)
 村井 將泰 (日本・環境情報学部2年生)
 

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