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ベトナム投資促進代表団との親善交流会に参加しました

 2015年6月11日、来日中のベトナム・ドンタップ省投資促進代表団が三重県入りし、千代田菰野倶楽部で開催された親善交流会に、本学留学生が参加し交流を深めました。
 当日は、ベトナム・ドンタップ省の政府関係者や企業のトップら19名を、三重県副知事石垣氏、主催者であるNPO法人湯の山の自然を愛する会理事長平野氏、本学経済学部特任教授東村先生ほか多くのボランティアの方がお迎えし、盛大な歓迎レセプションが催されました。参加した留学生は、ベトナムの民族衣装アオザイを着用し、地域の皆様の心づくしの日本食をいただきながら、母国ベトナムからの一行と歓談、通訳としてお手伝いもしました。
 終宴後、ブイ・タン・タムさん(経済学部3年)は、「卒業したら日本とベトナムの架け橋となる仕事をしたい。」と決意を語ってくれました。企業の代表らと交流したことで、将来への夢も現実に近づいたことでしょう。
 このような機会を設けていただいた湯の山の自然を愛する会の皆様、東村先生、どうも有難うございました。心より御礼申し上げます。

本学の参加学生
グエン・ティ・ホア(経済学部経済経営学科3年)
ディン・ティ・カム(経済学部経済経営学科3年)
ブイ・タン・タム (経済学部経済経営学科3年)


 

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